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神戸U-15が16年ぶりクラセンU-15優勝!! FC LAVIDAに先制許すも逆転勝利で日本一

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神戸U-15が優勝

[8.25 クラセンU-15決勝 FC LAVIDA 1-2 神戸U-15 SSAP天然]

 第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は25日に決勝を行い、ヴィッセル神戸U-15FC LAVIDAに2-1の逆転勝利を収めて2009年以来の優勝を果たした。

 最初にチャンスを作ったのはFC LAVIDA。前半4分、右サイドのスローインからFWオツコロ海桜(3年)が縦に持ち運んでシュートを放ち、積極性を示した。

 するとFCLAVIDAは前半5分、敵陣で相手を挟み込んでボールを奪ったショートカウンターからMF臼井幹太(3年)がペナルティエリア内に走り込むFW藤松碧士(3年)にスルーパスを出す。藤松はトラップから右足を振り抜いてゴールに流し込み、先制点となった。

 もっともその後は神戸U-15のペースになった。前半17分にはDF高谷瑛人(3年)が右サイドをえぐって折り返し、ゴール前にこぼれたボールにFW山田凌也(3年)が反応。右足で押し込みにいったがボールは枠の左に外れた。

 それでも神戸U-15は前半28分、山田が左サイドから前線のFW村吉正宗(3年)につける。村吉はためてからMF岡部遥希(2年)に預けると、前進した岡部が村吉にスルーパス。これを収めた村吉がゴールネットを揺らして試合を振り出しに戻した。

 さらに神戸U-15は前半33分、MF石井海翔(3年)のパスで山田が左ハーフスペースをとってクロス。ファーサイドから高谷がダイレクトシュートを枠内に放ったが、ゴールカバーに入ったDF中山織汰(3年)にクリアされた。

 押し込む神戸U-15は前半39分、ついに逆転に成功した。石井のパスを受けた村吉がペナルティエリア内でヒールパス。走り込む山田へのボールは相手のスライディングに阻まれるも、こぼれ球を拾った岡部がゴール左に決めて2-1とした。

 逆転を許したFC LAVIDAは後半の立ち上がり、ハーフタイム明けから入ったMF笠井作彌(3年)がシュートを放つもGK田口創一朗(3年)のセーブに遭った。続くCKを中山が頭で合わせたが、枠の上に外れた。

 神戸U-15はその後決定的なチャンスを作らせずにリードを維持し、村吉やFW山下真翔(3年)がミドルシュートで3点目を狙う場面もあったがGK近藤大和(2年)の好セーブに遭って追加点には至らない。

 追いかけるFC LAVIDAは後半35分、藤松がペナルティエリア右から右足を振ったがGK田口創一朗(3年)の右手に弾かれた。神戸U-15は4分間のアディショナルタイムも守り切ってタイムアップ。逃げ切った神戸U-15が頂点に輝いた。

(取材・文 加藤直岐)

●第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)特集

加藤直岐
Text by 加藤直岐

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