CB岩下雄飛(東海大静岡翔洋)がセットプレーで強さ発揮し、2得点を演出。静岡県は19年大会以来の白星
前半16分、静岡県はCB
[10.4 国スポ少年男子の部2回戦 静岡県 2-0 佐賀県 ビックレイクB]
早生まれのセンターバックがセットプレーでの強さを発揮し、2ゴールをもたらした。まずは前半16分、静岡県はMF山崎瑛晴(清水ユース/1年)が左サイドから左足FK。これをファーサイドのCB岩下雄飛(東海大静岡翔洋高/2年)が頭で合わせる。
相手DFの頭一つ上方から放たれた一撃はゴール方向へ向かう。これを詰めようとしたFW澤田卓磨(清水ユース/1年)がゴールライン際で触れたため、公式記録上の得点者は澤田に。だが、チームメイトは澤田を含めて一斉に岩下の下へ駆け寄り、喜び合っていた。
岩下は前半33分にも山崎の左CKをファーサイドで折り返し、右SB品竹友哉(清水ユース/1年)のゴールを演出した。登録の身長は178cmと特別大柄な訳では無い。それでも、「元々CKが好きで、それで競るのが好きで、ボールに合わせるのも好きで競った感じです」という岩下の空中戦の強さが2得点に結びついた。
この日は佐賀県にセットプレーを与える回数も多く、岩下はロングスローやCK、FKに対応。また、相手は2トップにボールを集めてきていたが、岩下は「1人が行って、もう1人のCBがカバーっていうのをしっかりやって、でも1人目でも取れるなら取ってという形で対応しています」。相手に十分なチャンスを作らせず、シュート2本に封じて完封勝ち。試合後には「もう結構やり切れたっすね」と微笑んでいた。
静岡県は最多21回の優勝を誇るが、昨年、史上始めて東海ブロック予選敗退。また、21回目の優勝した2019年大会後は全国大会でも初戦敗退が続いていた。この日の白星が2019年大会以来の白星。岩下は「去年も出れてなくて。でも、もう1回オレらから、また1から」という意欲でこの国スポに臨んでいるという。
目標は日本一奪還。岩下は「しっかりチームみんなで戦って、優勝を目指していきたいです。(自分は)CBなんで、やっぱ後ろからチームを守っていきたいです。声と、自分の得意な対人とかで無失点で抑えて、チームを勝たせていきたいです」と誓った。




(取材・文 吉田太郎)
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早生まれのセンターバックがセットプレーでの強さを発揮し、2ゴールをもたらした。まずは前半16分、静岡県はMF山崎瑛晴(清水ユース/1年)が左サイドから左足FK。これをファーサイドのCB岩下雄飛(東海大静岡翔洋高/2年)が頭で合わせる。
相手DFの頭一つ上方から放たれた一撃はゴール方向へ向かう。これを詰めようとしたFW澤田卓磨(清水ユース/1年)がゴールライン際で触れたため、公式記録上の得点者は澤田に。だが、チームメイトは澤田を含めて一斉に岩下の下へ駆け寄り、喜び合っていた。
岩下は前半33分にも山崎の左CKをファーサイドで折り返し、右SB品竹友哉(清水ユース/1年)のゴールを演出した。登録の身長は178cmと特別大柄な訳では無い。それでも、「元々CKが好きで、それで競るのが好きで、ボールに合わせるのも好きで競った感じです」という岩下の空中戦の強さが2得点に結びついた。
この日は佐賀県にセットプレーを与える回数も多く、岩下はロングスローやCK、FKに対応。また、相手は2トップにボールを集めてきていたが、岩下は「1人が行って、もう1人のCBがカバーっていうのをしっかりやって、でも1人目でも取れるなら取ってという形で対応しています」。相手に十分なチャンスを作らせず、シュート2本に封じて完封勝ち。試合後には「もう結構やり切れたっすね」と微笑んでいた。
静岡県は最多21回の優勝を誇るが、昨年、史上始めて東海ブロック予選敗退。また、21回目の優勝した2019年大会後は全国大会でも初戦敗退が続いていた。この日の白星が2019年大会以来の白星。岩下は「去年も出れてなくて。でも、もう1回オレらから、また1から」という意欲でこの国スポに臨んでいるという。
目標は日本一奪還。岩下は「しっかりチームみんなで戦って、優勝を目指していきたいです。(自分は)CBなんで、やっぱ後ろからチームを守っていきたいです。声と、自分の得意な対人とかで無失点で抑えて、チームを勝たせていきたいです」と誓った。




(取材・文 吉田太郎)
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