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堀江貴文氏、日本が五輪決勝に進出したら「死ぬほど残念」な理由とは?

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堀江貴文氏が東京五輪についてツイート

 実業家の堀江貴文氏が28日に自身のツイッター(@takapon_jp)を更新し、東京オリンピック男子サッカーについて語った。

 U-24日本代表は同日、グループA最終節でU-24フランス代表と対戦し、MF久保建英の3試合連続ゴールなどで4-0と快勝。今大会唯一の3戦全勝を果たし、首位でグループリーグ突破を決めた。

 堀江氏は試合後に「今日この瞬間にヨーロッパからアジアへサッカーの中心地が変わる序曲が始まったと思った」と投稿。続くツイートで「てか、オリンピックサッカー決勝日本対ブラジルとかありうるな。てか、俺チケット持ってたんだけど、そうなったら死ぬほど残念だわ」とつぶやいた。

 今大会は新型コロナウイルスの影響により、ほとんどの試合が無観客で行われている。快進撃を見せる日本が決勝に進出しても、そのプレーを現地で観戦することができないだけに、チケットを持っていた堀江氏は未練が残るように感じたようだ。日本が決勝に行けるなら残念ではないというユーザーの声に対しても「残念だよ」と返答している。

 日本は31日の準々決勝でU-24ニュージーランド代表と対決。U-24ブラジル代表とはトーナメントで反対のブロックとなっており、準決勝は8月3日、3位決定戦は同6日、決勝は同7日に横浜国際総合競技場で開催される。

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