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本田圭佑の新クラブ『One Tokyo』を率いる武井壮監督が“ゲーゲンプレス”予告

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『One Tokyo』の初代監督を務める武井壮氏

 MF本田圭佑が立ち上げたサッカークラブ『One Tokyo』(東京都社会人サッカーリーグ4部)の初代監督を務めるタレントの武井壮氏が27日、自身のツイッター(@sosotakei)を更新し、「ゲーゲンプレス」を予告した。とは言っても戦術のことではなく、選手たちに対する“プレッシャー”のようだ。

 驚異の身体能力を持つ“百獣の王”こと武井氏は今月13日、オンラインサロンの投票で同クラブの初代監督に選出された。サッカー未経験で始めた新たな挑戦。現在、国内外のサッカーを観察し、試行錯誤しながらチームの理想像を考えている模様だ。ツイッターでは横浜FMやリバプールに関する自身のコメントや、浦和DF鈴木大輔とのサッカー談義を報告したものもある。

 そうした中、「選手のためにチームのためにまずはオレ自身が成長しよう。。そして選手に走り負けない走力を磨いておこう。。」とつぶやいた武井氏は、「社会人リーグの選手たちは仕事をしながら空いた時間でトレーニングをして勝利を目指す。。なら監督のオレもその時間に鍛えて学んで選手を引っ張る。。」と決意。「『監督はオレたちより働いてるのにまだオレ達より身体能力高えじゃねえか!のんびりやってる場合じゃねえ!』って47歳のオレがゲーゲンプレスかける」と自ら先頭に立ち、チームを引っ張っていくことを宣言した。

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