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「言ってみようと」内田篤人氏が一般人に“カミングアウト”した結果…

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内田篤人氏が“カミングアウト”

 DAZNの公式ツイッター(@DAZN_JPN)が18日、元日本代表DF内田篤人氏の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』のワンシーンを切り取った動画を投稿し、その中で内田氏が一般人に“カミングアウト”したエピソードを語っている。

 鹿島アントラーズ時代のチームメイトだったFW金森健志(現福岡)たちと、普段からゲームでオンライン対戦をするという内田氏。あるオンラインゲームで「初めて会う人に俺が内田篤人だっていうこと言ってみようと思って、言ってみたのよ。俺、名前『内田篤人』でやってるから。そのゲームはね」と、本人であることをバラそうと試みたという。

 しかし、「『サッカー好きなんですか?』『好きなんすよ。僕、代表とかよく見てたんですよ』って言うから『そうなんですか。僕ね、内田篤人なんですよ』って言うと『またぁ〜(笑)。いらんいらん』みたいなこと言われて、そのまま終わってしまった。全然誰も信じてくれなかった」と、相手には冗談だと受け取られたようだ。

 番組で進行役を務めた日向坂46の影山優佳さんはこのエピソードに爆笑し、「本人、絶対本名でやらないですもんね」と相手側のリアクションに共感した。

 内田氏は「そう、本人は絶対本名でやらないけど、そこを逆にこのゲームはやってみようかなって、本名でやってみて…誰も気づいてくんない」と説明。影山さんが「でも、これ(番組)をもし見ていたら。サッカー好きだったら見ているかもしれないですね」とフォローを入れると、「そうそう、見てるかもしれない。『あ、本当なんだ』って」とうなずいた。


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