元日本代表DFの中澤佑二氏が8日、インスタグラム(@bomber22_official)で20歳当時の写真を公開し、大きな反響を呼んでいる。

　中澤氏は翌9日の成人の日に向けて「新成人の皆さん、おめでとうございます これからも精一杯生きろー!!!」と綴り、自身が20歳だった頃の秘蔵ショットを投稿。ハッシュタグで「#成人式 から25年」「#20歳の俺」「#なんちゃって高校生」「#ボンスタグラム」と続けている。

　高校の制服を着て撮影した爽やかな1枚に対し、コメント欄では「めっちゃかっこいい」「ばちくそイケメン」「三宅健さんかと思いました」「こりゃモテますわ」「タイプ過ぎて辛い」「ギャル男感」「men's eggのモデル!?」「絶対に惚れる」「キュン死にさせる気ですか!!」「いつの時代もカッコ良い」「サービスショットありがとうございます」と称賛や驚きの声が相次いだ。

　現在44歳の中澤氏は、高校卒業後にブラジル留学を経験。帰国後、V川崎(現東京V)の練習生を経て、1999年にプロ契約を勝ち取った。対人守備やヘディングの強さを武器に活躍し、2002年には横浜FMへ移籍。リーグ2連覇などに貢献し、2018年限りで引退するまでJ1通算593試合に出場した。フィールド選手では歴代トップのJ1連続出場199試合、J1連続フルタイム出場178試合という記録を持っている。

　また、日本代表として1999年にデビューを果たし、国際Aマッチ通算110試合に出場。守備だけでなく攻撃時のセットプレーでも存在感を示し、2006年ドイツ大会、2010年南アフリカ大会と2度のW杯を経験した。

この投稿をInstagramで見る

中澤佑二　YUJI NAKAZAWA☻(@bomber22_official)がシェアした投稿