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プロ野球に提言…本田圭佑「本当に変えるべきは、降格&昇格制度を導入すること」

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本田圭佑がプロ野球に提言

 本田圭佑が19日に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、日本のプロ野球について提言を行った。

 プロ野球は現在、12球団がセントラル・リーグとパシフィック・リーグに6球団ずつ分かれ、それぞれペナントレースの上位3チームがクライマックスシリーズに進出。その勝者が日本一を懸けて日本シリーズで対戦する。

 本田は北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督による“12球団シャッフル案”に反応する形で「野球。セ・リーグとパ・リーグのシャッフル案が出てるけど、もちろん賛成」とし、「でも野球界が本当に変えるべきは、降格&昇格制度を導入すること」と提案した。

 ユーザーからは「ほんとそれです」「面白そう」「プロ野球もそうなった方が盛り上がりますよね」と賛成の声が上がる一方、「シャッフル案は面白いけど降格制度はいらないかなぁ」「なんでサッカーの真似をして改革しないといけないのか分からない…」といったコメントも寄せられている。

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