FW武富孝介、シーズン中の現役引退を決断「選手として16年半、たくさんの応援ありがとうございました」

柏時代のFW
おこしやす京都ACは16日、5月31日をもってFW武富孝介が現役引退することを発表した。
1990年9月23日生まれの34歳は柏の下部組織で育ち、09年にトップチーム昇格。加入後2年間は出場機会が限られたものの、熊本、湘南への期限付き移籍を経て確かな成長を遂げ、15年に柏に復帰した。その後、浦和、湘南、京都、甲府を経て、今季からおこしやす京都に加入していた。
武富はクラブを通じ、以下のようにコメントしている。
「現役引退を決断しました。
この決断を尊重してくれたおこしやす京都ACには感謝しかありません。
このようなシーズン中の決断になった理由として、今年に入ってプレー環境も大きく変わり、普段なら痛みが出ないような場所の痛みが続き100%でプレー出来ない状態が続いていました。自分の体がタフではない事、これからそれを乗り越えてプレーできるのかを考えた時、区切りをつける時だなと感じました。
いままでプロ選手として16年半。
これまで在籍させて頂いたチーム関係者の皆様、本当に幸せな選手生活でした。
ありがとうございました。
敵味方関係なく共にプレーした選手の皆さん、
たくさん刺激をもらい、選手としても人としても大きく成長できました。
それぞれの場所での活躍を応援してます!
これまで未熟な自分を指導していただいた指導者の皆様、
皆さん一人一人その時々で出会い指導いただけたからこそ、ここまでプレーする事が出来ました。
沢山ご指導していただきありがとうございました。
父母兄。
たぶん本人より引退する決断を嫌がってたよね(笑)
でも嬉しかったです。
弘尚の真似してサッカー始めて本当に良かった!ありがとう。
そしてありきたりですが、妻と子供達。
自分でもわかっていますが、こんな楽観主義者で後先考えない自分がここまで選手を続けられたのは妻のお陰です。
散々自由にしてきた分、これからは自分が家族を支えていけるように頑張ります。ありがとう。
これからどうするか。どうしたいか。しっかり考え、のらりくらりと山あり谷ありな今後の人生を楽しんで頑張っていきたいと思います!
選手として16年半、たくさんの応援ありがとうございました。
武富孝介」
1990年9月23日生まれの34歳は柏の下部組織で育ち、09年にトップチーム昇格。加入後2年間は出場機会が限られたものの、熊本、湘南への期限付き移籍を経て確かな成長を遂げ、15年に柏に復帰した。その後、浦和、湘南、京都、甲府を経て、今季からおこしやす京都に加入していた。
武富はクラブを通じ、以下のようにコメントしている。
「現役引退を決断しました。
この決断を尊重してくれたおこしやす京都ACには感謝しかありません。
このようなシーズン中の決断になった理由として、今年に入ってプレー環境も大きく変わり、普段なら痛みが出ないような場所の痛みが続き100%でプレー出来ない状態が続いていました。自分の体がタフではない事、これからそれを乗り越えてプレーできるのかを考えた時、区切りをつける時だなと感じました。
いままでプロ選手として16年半。
これまで在籍させて頂いたチーム関係者の皆様、本当に幸せな選手生活でした。
ありがとうございました。
敵味方関係なく共にプレーした選手の皆さん、
たくさん刺激をもらい、選手としても人としても大きく成長できました。
それぞれの場所での活躍を応援してます!
これまで未熟な自分を指導していただいた指導者の皆様、
皆さん一人一人その時々で出会い指導いただけたからこそ、ここまでプレーする事が出来ました。
沢山ご指導していただきありがとうございました。
父母兄。
たぶん本人より引退する決断を嫌がってたよね(笑)
でも嬉しかったです。
弘尚の真似してサッカー始めて本当に良かった!ありがとう。
そしてありきたりですが、妻と子供達。
自分でもわかっていますが、こんな楽観主義者で後先考えない自分がここまで選手を続けられたのは妻のお陰です。
散々自由にしてきた分、これからは自分が家族を支えていけるように頑張ります。ありがとう。
これからどうするか。どうしたいか。しっかり考え、のらりくらりと山あり谷ありな今後の人生を楽しんで頑張っていきたいと思います!
選手として16年半、たくさんの応援ありがとうございました。
武富孝介」