beacon

[総体]出場校紹介:東山(京都)

このエントリーをはてなブックマークに追加
平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


東山
(京都)


■監督:
福重良一
■主将:
内山諒哉
■創部:
1968年
■部員数:
116名
■主なOB:

■主な戦績:
選手権出場2回

■全国大会の目標:
ベスト4

<予選大会成績>
[決勝]
4○2立命館宇治
[得]田中雄士大前壮前田悠斗岡佳樹
[準決勝]
4○2福知山成美
[得]岡佳樹2、大前壮前田悠斗
[準々決勝]
1○0久御山
[得]田中雄士
[4回戦]
6○0京都学園
[得]大前壮2、森俊介2、鎌田大地杉本真太郎
[3回戦]
9○1大谷
[得]森俊介2、大前壮2、前田悠斗岡佳樹3、杉本真太郎
[予選チームMVP]
GK濱田翔太(3年)
GKとして再三のスーパーセーブを見せ、ピンチを救った

<チームの特長/予選突破の要因>
 京都府大会5試合24ゴール。特に決勝では0-2から後半の4ゴールで試合をひっくり返すなど攻撃陣は破壊力がある。前線で強さを発揮するFW岡佳樹(3年)を軸にスピードのあるMF森俊介(3年)や正確なクロスのMF大前壮(3年)の両SH、そして両SBの攻撃参加などから全国のライバルのゴールもこじ開けることができるか。守備陣は杉本真太郎(3年)と内山諒哉(3年)の両CBを中心に粘り強く守り、失点を最小限に抑える。
[チームコメント]
「攻撃=両サイドのスペースを広く使い、突破からのクロス、シュートが主体。長短のパスを有効に使い、『正確に、速く、単純に』をスローガンに攻撃を組み立てる。
 守備=全体が高い守備意識で粘り強く守り、攻撃へと繋げる。GK濱田翔太のスーパーセーブで危機を乗り越えることができた」
<全国大会へ向けて>
「まずは初戦突破。チームの目標は全国でのベスト4を目指す」

<注目選手>
・GK濱田翔太(3年)
GKとして反応の良さと素早い正確なフィードが持ち味
・FW岡佳樹(3年)
センターフォワードとして、ポストプレーから突破力を活かしてのシュート
・MF森俊介(3年)
サイドプレーヤーとして俊足を活かした突破力と意外性

<基本フォーメーション>

   岡  田中

 森       大前

   北村 前田

野谷       久保
   内山 杉本

    濱田

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 濱田翔太 (3年)
2 DF 久保修平 (3年)
3 DF 内山諒哉 (3年)10年国体府選抜
4 DF 杉本真太郎 (3年)
5 MF 前田悠斗 (3年)
6 MF 木村尚史 (3年)
7 MF 森俊介 (3年)
8 MF 野谷崇人 (3年)
9 FW 岡佳樹 (3年)
10 MF 北村明信 (2年)11年国体府選抜
11 FW 田中雄士 (3年)
12 GK 山千代勇人 (2年)
13 DF 茨木伸一 (2年)
14 FW 鎌田大地 (1年)
15 MF 大前壮 (3年)
16 MF 細川士優斗 (3年)
17 MF 田辺耀士 (1年)


(協力 東山高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

TOP