[総体]明徳義塾が國學院久我山に逆転勝ち
[8.3 全国高校総体1回戦 明徳義塾2-1國學院久我山 総合グラウンド(神戸)]
5年ぶりの出場となった明徳義塾高(高知)が、2年ぶり出場の國學院久我山高(東京2)を2-1で下した。2回戦では桐生一高(群馬)と対戦する。
明徳義塾は前半29分にMF鈴木遥太郎(3年)に先制弾を許したが、同32分にFW竹内優太(2年)がインターセプトからボールを奪うと、そのままゴールネットを揺らして同点弾を記録。
前半のうちに試合を振り出しに戻すと、迎えた後半27分、MF森田崇文(3年)からリターンパスを受けたMF三田村基俊(3年)が右足で逆転弾を蹴り込み、勝利をもぎ取った。
明徳は8度目の出場となるが、勝利は2006年大会の1回戦で西武台高を倒して以来で通算2勝目。注目校の國學院久我山を倒して勢いで、大会に旋風を巻き起こす。
(写真協力『高校サッカー年鑑』)
●高校総体2015特設ページ
5年ぶりの出場となった明徳義塾高(高知)が、2年ぶり出場の國學院久我山高(東京2)を2-1で下した。2回戦では桐生一高(群馬)と対戦する。
明徳義塾は前半29分にMF鈴木遥太郎(3年)に先制弾を許したが、同32分にFW竹内優太(2年)がインターセプトからボールを奪うと、そのままゴールネットを揺らして同点弾を記録。
前半のうちに試合を振り出しに戻すと、迎えた後半27分、MF森田崇文(3年)からリターンパスを受けたMF三田村基俊(3年)が右足で逆転弾を蹴り込み、勝利をもぎ取った。
明徳は8度目の出場となるが、勝利は2006年大会の1回戦で西武台高を倒して以来で通算2勝目。注目校の國學院久我山を倒して勢いで、大会に旋風を巻き起こす。
(写真協力『高校サッカー年鑑』)
●高校総体2015特設ページ