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昨年度2冠の青森山田が6発完封!18年連続21回目の夏全国へ:青森

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 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)の青森県予選は5日、決勝戦を行い、青森山田高が18年連続21回目のインターハイ出場を決めた。

 昨年度のプレミアリーグチャンピオンシップと全国高校選手権を制した青森山田は、前回準優勝校の八戸学院野辺地西高と対戦。前半こそU-18日本代表MF郷家友太の先制点のみにとどまったが、後半はU-18日本代表FW中村駿太が2ゴール、郷家も2点目を決めるなど、5点を追加して6-0で青森山田が快勝した。

 2回戦から登場した青森山田は、5試合54得点の無失点で青森県の頂点に立ち、2005年以来12年ぶりの夏制覇にへの挑戦権を得た。

 以下、決勝スコア

[決勝](6月5日)
青森山田高 6-0 八戸学院野辺地西高


●【特設】高校総体2017

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