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準々決勝組み合わせ決定!初8強の旭川実は日大藤沢、前橋育英は京都橘と激突

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前橋育英は準々決勝で京都橘と対戦する(写真協力=高校サッカー年鑑)

 平成29年度全国高校総体「はばたけ世界へ 南東北総体2017」サッカー競技(宮城)は31日、各地で3回戦を行い、ベスト8が出そろった。8月2日に行われる準々決勝の組み合わせも決まり、前回王者の市立船橋高(千葉)は前々回4強の関東一高(東京)と対戦する。

 3回戦で昨季2冠の青森山田高(青森)を下し、昨年度全国高校選手権決勝のリベンジを果たした前橋育英高(群馬)は、総体初の8強入りとなった京都橘高(京都)と対戦。同じく初の8強入りを果たした旭川実高(北海道)は日大藤沢高(神奈川)と対戦する。

 前回準優勝の流通経済大柏高(千葉)は今大会最注目FW安藤瑞季(3年)を擁する長崎総合科学大附高(長崎)と対戦することが決まった。

【準々決勝】
(8月2日)
[ひとめぼれスタジアム宮城]
流通経済大柏高 9:30 長崎総合科学大附高
関東一高 11:30 市立船橋高

[みやぎ生協めぐみ野サッカー場Bグラウンド]
京都橘高 9:30 前橋育英高
日大藤沢高 11:30 旭川実高

●【特設】高校総体2017

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