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清水桜が丘、MF古長谷の後半2発で東福岡を撃破!!2回戦で前回準V桐光学園と対決へ

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東福岡高を2-0で退けた清水桜が丘高(写真協力=高校サッカー年鑑)

[7.26 総体1回戦 清水桜が丘高2-0東福岡高 東風平運動公園サッカー場(ローン)]

 令和元年度全国高校総体(インターハイ)「感動は無限大 南部九州総体2019」男子サッカー競技(沖縄)が26日に開幕し、東風平運動公園サッカー場(ローン)で行われた1回戦第2試合では、清水桜が丘高(静岡)が東福岡高(福岡)に2-0で勝利した。2回戦は27日に開催され、金武町フットボールセンター(ローン)の第2試合で前回準優勝の桐光学園高(神奈川1)と対戦する。

 4年ぶり2回目の出場を果たした清水桜が丘と2015年度大会以来4年ぶりの優勝を狙う東福岡の対決。前半はスコアレスで終えたが、後半5分にFW黒田瞬矢(3年)のアシストからMF古長谷千博(3年)が左足で決め、清水桜が丘が均衡を破る。

 後半15分には古長谷がMF安部侑真(3年)のパスをもらい、ドリブルから左足でシュート。これがネットを揺らし、2-0とする。

 キャプテンのU-17日本代表MF荒木遼太郎(3年)を負傷で欠く東福岡はビハインドを覆せず、0-2で終了のホイッスル。無念の初戦敗退となった。

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