令和3年度全国高校総体(インターハイ)「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」サッカー競技(福井)福岡県予選決勝が6日に行われ、本格強化7年目の
飯塚高が全国大会初出場を決めた。
準決勝で東福岡高の連覇を8で止めた飯塚は、決勝で
筑陽学園高と対戦。前半33分、FW
村越琉威が獲得したPKをMF
吉田龍介が決めて先制する。飯塚は後半にも村越の右クロスをMF池田光希が合わせて追加点。今大会無失点の飯塚は筑陽学園の反撃を最後まで封じ切り、2-0で歴史を塗り替えた。
【福岡】
[決勝]
飯塚高 2-0
筑陽学園高
●【特設】高校総体2021