出場校チーム紹介:磐田東高(静岡)
激戦区・静岡の代表校、
令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
磐田東高(静岡)
磐田東高関連ニュース
磐田東高写真ニュース
▼全国大会日程
2回戦 vs.(前橋育英高 - 長崎総合科学大附高の勝者)
■出場回数
16大会ぶり2回目
■過去の最高成績
1回戦(05年度)
※通算未勝利
■その他、過去の主な全国大会成績
-
■監督
山田智章
■予選成績
西部地区2回戦 2-1 浜松南高
西部地区3回戦 7-0 オイスカ高
西武地区準決勝 4-0 聖隷クリストファー高
西部地区決勝 1-2 浜名高
2回戦 3-0 静清高
3回戦 3-0 常葉大橘高
準々決勝 1-1(PK5-4)浜松開誠館高
準決勝 0-0(PK3-1)静岡学園高
決勝 2-0 藤枝明誠高
■地域大会成績
0-1 中京高(岐阜2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県3回戦敗退)
3回戦 1-5 静岡学園高
[21年度選手権](県8強)
準決勝 1-3 静岡学園高
[21年度新人戦]
2回戦 1-0 浜松工高
※県2回戦で打ち切り
[22年リーグ戦]
静岡県Aリーグ1位(5勝2分)
■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
徳増倭 神谷宥河
瀧井空 谷野暁希
鈴木王太 能野日路
倉田幸栄 森谷柊平 森蓮太 鈴木彩斗
岡村虹輝
■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
組織力で対抗し、強豪連破
過去の全国大会出場は1度で現在は静岡県1部リーグを主戦場としているものの、かつてプリンスリーグ東海1部で4位に2度入り、G大阪の守護神を務めたGK藤ヶ谷陽介やC大阪などで活躍したFW古橋達弥らを輩出している静岡県西部地区の強豪校だ。今回は準決勝で当時プレミアリーグWEST暫定2位だったV候補・静岡学園高に「個人ではスキルが劣っていても組織でやれればしっかり戦える」(CB森蓮太、3年)と組織的な攻守で対抗し、PK戦の末に撃破する番狂わせ。また、常葉大橘高、浜松開誠館高、藤枝明誠高とプリンスリーグ東海勢3チーム相手にも狙いに近い戦いを演じ、堂々の静岡制覇を果たした。
前線の要、FW港聖頼主将(3年)が負傷離脱する状況だったが、ファーストDFを徹底するなど連動した守りと高速アタッカーのMF谷野暁希(3年)とMF瀧井空(3年)の両翼を中心としたショートカウンターが効果を発揮。DFリーダーの森と努力のCB森谷柊平(3年)らDF陣も集中力の高い守りで決定打を打たせなかった。05年以来となる全国切符を獲得したが、チームはその内容に満足はしていない。予選では中盤を活用しながら攻めることにチャレンジしていたものの、その回数を十分には増やせなかったからだ。個々の技術力は高いだけに、山田智章監督が課題に挙げていた「攻撃のサポート」の質と量をより高め、全国大会ではより自分たちの攻撃的なスタイルをより表現して勝ち上がる。
■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
堅守支えるDFリーダー
DF森蓮太(3年)
「県予選では怪我離脱したFW港聖頼主将(3年)に代わり、キャプテンマークを巻いて奮闘。自信を持つヘッドとコーチングでチームを引っ張る」
38秒弾男。高速エース
MF谷野暁希(3年)
「県決勝では試合開始わずか38秒で電光石火の先制点。50m走5秒9の快足の持ち主は、鋭い抜け出しとシュート、高速ドリブルが特徴だ」
名将から学んだ攻守
DF鈴木彩斗(3年)
「体力と正確なキックが武器の右SB。祖父はかつて磐田をJ1制覇へ導いている鈴木政一氏。祖父から学んだ1対1の対応なども発揮し、攻守両面でチームに貢献する」
■過去の全国大会成績
【05年度(1回戦敗退)】
1回戦 2-3 鵬翔高(宮崎)
■登録メンバーリスト
1 GK 岡村虹輝(2年=ジュビロSS掛川)
2 DF 倉田幸栄(3年=オイスカFCジュニアユース)
3 DF 前嶋誠(3年=ジュビロSS磐田)
4 DF 森蓮太(3年=ジュビロSS磐田)
5 DF 鈴木彩斗(3年=ジュビロSS磐田)
6 MF 鈴木王太(3年=ジュビロSS掛川)
7 MF 能野日路(3年=ジュビロSS磐田)
8 MF 瀧井空(2年=ジュビロSS掛川)
9 MF 港聖頼(3年=オイスカFCジュニアユース)
10 MF 谷野暁希(3年=ジュビロ磐田U-15)
11 FW 徳増倭(2年=ジュビロSS浜松)
12 FW 藤田頼旗(3年=浜松市立南部中)
13 MF 伊藤悠陽(1年=ジュビロ磐田U-15)
14 DF 森谷柊平(3年=シュートJrユースFC)
15 FW 神谷宥河(3年=ジュビロSS磐田)
16 MF 笹田凌(2年=豊田AFC)
17 MF 杉山充希(2年=ジュビロSS掛川)
18 MF 金原温大(3年=ジュビロSS掛川)
19 DF 松浦翔夷(3年=浜松湖南FC U-15)
20 GK 鈴木天結(2年=ジュビロSS磐田)
※JFA参照
●【特設】高校総体2022
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
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▼全国大会日程
2回戦 vs.(前橋育英高 - 長崎総合科学大附高の勝者)
■出場回数
16大会ぶり2回目
■過去の最高成績
1回戦(05年度)
※通算未勝利
■その他、過去の主な全国大会成績
-
■監督
山田智章
■予選成績
西部地区2回戦 2-1 浜松南高
西部地区3回戦 7-0 オイスカ高
西武地区準決勝 4-0 聖隷クリストファー高
西部地区決勝 1-2 浜名高
2回戦 3-0 静清高
3回戦 3-0 常葉大橘高
準々決勝 1-1(PK5-4)浜松開誠館高
準決勝 0-0(PK3-1)静岡学園高
決勝 2-0 藤枝明誠高
■地域大会成績
0-1 中京高(岐阜2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県3回戦敗退)
3回戦 1-5 静岡学園高
[21年度選手権](県8強)
準決勝 1-3 静岡学園高
[21年度新人戦]
2回戦 1-0 浜松工高
※県2回戦で打ち切り
[22年リーグ戦]
静岡県Aリーグ1位(5勝2分)
■都道府県予選準決勝布陣
[4-4-2]
徳増倭 神谷宥河
瀧井空 谷野暁希
鈴木王太 能野日路
倉田幸栄 森谷柊平 森蓮太 鈴木彩斗
岡村虹輝
■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
組織力で対抗し、強豪連破
過去の全国大会出場は1度で現在は静岡県1部リーグを主戦場としているものの、かつてプリンスリーグ東海1部で4位に2度入り、G大阪の守護神を務めたGK藤ヶ谷陽介やC大阪などで活躍したFW古橋達弥らを輩出している静岡県西部地区の強豪校だ。今回は準決勝で当時プレミアリーグWEST暫定2位だったV候補・静岡学園高に「個人ではスキルが劣っていても組織でやれればしっかり戦える」(CB森蓮太、3年)と組織的な攻守で対抗し、PK戦の末に撃破する番狂わせ。また、常葉大橘高、浜松開誠館高、藤枝明誠高とプリンスリーグ東海勢3チーム相手にも狙いに近い戦いを演じ、堂々の静岡制覇を果たした。
前線の要、FW港聖頼主将(3年)が負傷離脱する状況だったが、ファーストDFを徹底するなど連動した守りと高速アタッカーのMF谷野暁希(3年)とMF瀧井空(3年)の両翼を中心としたショートカウンターが効果を発揮。DFリーダーの森と努力のCB森谷柊平(3年)らDF陣も集中力の高い守りで決定打を打たせなかった。05年以来となる全国切符を獲得したが、チームはその内容に満足はしていない。予選では中盤を活用しながら攻めることにチャレンジしていたものの、その回数を十分には増やせなかったからだ。個々の技術力は高いだけに、山田智章監督が課題に挙げていた「攻撃のサポート」の質と量をより高め、全国大会ではより自分たちの攻撃的なスタイルをより表現して勝ち上がる。
■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
堅守支えるDFリーダー
DF森蓮太(3年)
「県予選では怪我離脱したFW港聖頼主将(3年)に代わり、キャプテンマークを巻いて奮闘。自信を持つヘッドとコーチングでチームを引っ張る」
38秒弾男。高速エース
MF谷野暁希(3年)
「県決勝では試合開始わずか38秒で電光石火の先制点。50m走5秒9の快足の持ち主は、鋭い抜け出しとシュート、高速ドリブルが特徴だ」
名将から学んだ攻守
DF鈴木彩斗(3年)
「体力と正確なキックが武器の右SB。祖父はかつて磐田をJ1制覇へ導いている鈴木政一氏。祖父から学んだ1対1の対応なども発揮し、攻守両面でチームに貢献する」
■過去の全国大会成績
【05年度(1回戦敗退)】
1回戦 2-3 鵬翔高(宮崎)
■登録メンバーリスト
1 GK 岡村虹輝(2年=ジュビロSS掛川)
2 DF 倉田幸栄(3年=オイスカFCジュニアユース)
3 DF 前嶋誠(3年=ジュビロSS磐田)
4 DF 森蓮太(3年=ジュビロSS磐田)
5 DF 鈴木彩斗(3年=ジュビロSS磐田)
6 MF 鈴木王太(3年=ジュビロSS掛川)
7 MF 能野日路(3年=ジュビロSS磐田)
8 MF 瀧井空(2年=ジュビロSS掛川)
9 MF 港聖頼(3年=オイスカFCジュニアユース)
10 MF 谷野暁希(3年=ジュビロ磐田U-15)
11 FW 徳増倭(2年=ジュビロSS浜松)
12 FW 藤田頼旗(3年=浜松市立南部中)
13 MF 伊藤悠陽(1年=ジュビロ磐田U-15)
14 DF 森谷柊平(3年=シュートJrユースFC)
15 FW 神谷宥河(3年=ジュビロSS磐田)
16 MF 笹田凌(2年=豊田AFC)
17 MF 杉山充希(2年=ジュビロSS掛川)
18 MF 金原温大(3年=ジュビロSS掛川)
19 DF 松浦翔夷(3年=浜松湖南FC U-15)
20 GK 鈴木天結(2年=ジュビロSS磐田)
※JFA参照
●【特設】高校総体2022
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