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出場校チーム紹介:生駒高(奈良)

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生駒高は全国大会初挑戦

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技


生駒高(奈良)

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生駒高写真ニュース

▼全国大会日程
1回戦 vs.昌平高(埼玉)
■出場回数
初出場
■過去の最高成績
-
■その他、過去の主な全国大会成績
-
■監督
古田泰士
■予選成績
1回戦 3-0 法隆寺国際高
2回戦 5-0 桜井高
準々決勝 2-1 橿原高
準決勝 2-1 奈良育英高
決勝 4-0 香芝高
■地域大会成績
-
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県4強)
準決勝 1-2 一条高
[21年度選手権](県8強)
準々決勝 1-2 奈良育英高
[21年度新人戦](県8強)
準々決勝 0-1 奈良育英高
[22年リーグ戦]※6月27日時点
奈良県1部リーグ1位(4勝4分1敗)
■都道府県予選決勝布陣
[4-2-3-1]
       西上楽人

種谷優佑   石井駿伍    佐藤笑夢
     横路拓哉  佐藤航

吉田侠太朗          片柴蒼太
     田中凌太 寺田裕勝

        谷悠真

■予選取材記者(前田カオリ記者)チーム紹介
厚みのある陣容、雰囲気の良さで全国初切符
 インターハイ初出場を勝ち取った奈良県予選の決勝では、「前半に出た選手には前半の、後半に出た選手には後半の役割をそれぞれ果たしてもらった。特に前線の選手を交代させながら試合を運べることは、今年の強み」だと語った古田泰士監督。実際に、交代投入したFWでは足元の技術の高いFW本田翔陽(3年)と高さと走力がある木之下南瑠(3年)が得点を挙げ、勝利を呼び寄せた。キャプテン・MF佐藤航(3年)は「今年は、頑張るのはもちろんとして、サッカーを楽しみたいという選手が多い。だから選手たち同士で細かく良い声かけをし、盛り上げてやってきた」と話す。雰囲気の良さも、奈良県大会初優勝への大きな要因となった。まだ知らない全国大会は「きっと強度も高いと思うので、自分たちももう一段階レベルを上げられるよう練習し、臨みたい」(佐藤)。
■予選取材記者(前田カオリ記者)注目選手
判断とキック光る守護神
GK谷悠真(3年)
「キックの精度が高く、飛距離もある。奈良県決勝では、飛び出しのタイミングの見極めなど、落ち着いた判断が光った」

守備的ボランチは高質なパスも
MF横路拓哉(3年)
「守備的な部分に強いボランチ。中盤で相手の突破を防ぎ、ボールを奪取。守備的とはいえ、良い縦パスも供給できる」

前線への配球役
MF佐藤航(3年)
「隣に立つ守備的な横路とうまくバランスをとりながらポジションをとり、前線にボールを供給して攻撃を組み立てる」
■過去の全国大会成績
-
■登録メンバーリスト
生駒高
1 GK 谷悠真(3年=生駒市立光明中)
2 DF 佐藤笑夢(3年=奈良クラブJrユース)
3 MF 本田翔陽(3年=奈良YMCA SC Jrユース)
4 FW 石井駿伍(3年=香芝市立香芝北中)
5 DF 寺田裕勝(2年=奈良クラブJrユース)
6 MF 岩崎尚太(3年=SOLESTRELLA NARA2002)
7 DF 田中凌太(3年=奈良クラブJrユース)
8 MF 大久保壬琴(3年=奈良YMCA SC Jrユース)
9 MF 佐藤航(3年=奈良クラブJrユース)
10 MF 横路拓哉(3年=奈良YMCA SC Jrユース)
11 DF 吉田侠太朗(3年=法隆寺FC U-15)
12 GK 山本真翔(3年=法隆寺FC U-15)
13 FW 西上楽人(3年=宇治FCジュニアユース)
14 FW 木之下南瑠(3年=奈良市立富雄中)
15 MF 加藤大幹(3年=大和郡山市立郡山中)
16 DF 片柴蒼太(3年=生駒市立大瀬中)
17 MF 種谷優佑(2年=生駒市立大瀬中)
18 MF 竹中悠人(3年=ディアブロッサ高田FC大和U-15)
19 MF 森田和真(2年=SOLESTRELLA NARA2002)
20 MF 中谷輝弘(3年=香芝市立香芝北中)
※JFA参照

●【特設】高校総体2022

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