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出場校チーム紹介:今治東中等教育学校(愛媛)

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今治東中等教育学校は20大会ぶりのインターハイ挑戦

令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技


今治東中等教育学校(愛媛)

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▼全国大会日程
1回戦 vs.瀬戸内高(広島)
■出場回数
20大会ぶり4回目
■過去の最高成績
1回戦(98、00、01年度)
※通算未勝利
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権出場2回(最高成績=3回戦)
■監督
谷謙吾
■予選成績
2回戦 4-0 新居浜東高
準々決勝 2-0 宇和島東高
準決勝 5-0 松山工高
決勝 2-1 帝京五高
■地域大会成績(四国1回戦敗退)
1回戦 3-4(延長)徳島科学技術高(徳島2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県準優勝)
決勝 0-2 新田高
[21年度選手権](全国1回戦敗退)
決勝 3-0 帝京五高
<全国大会>
1回戦 1-4 帝京大可児高(岐阜)
[21年度新人戦]
ブロック決勝 8-0 松山商高
[22年リーグ戦]※7月10日時点
プリンスリーグ四国9位(2勝1分4敗)
■都道府県予選決勝布陣
[4-1-4-1]
        樋口智大
今井澪斗            大荒陽平
    高橋周斗    薦田大翔
        越智小次郎

竹内海人 加地誉志輝 小松相太 佐伯柊二

        井門泰誠

■予選取材記者(前田カオリ記者)チーム紹介
苦戦の中で手にしたバランスと安定感
 プリンスリーグ四国の開幕時には苦戦したが、そこから得たものも大きかった。精神的な部分では、厳しい試合でも焦れることなく落ち着いてプレーできるたくましさを身につけた。そして、昨年にも全国大会を経験しているキャプテンのMF越智小次郎(3年)、FW高橋周斗(3年)、DF竹内海人(3年)を軸に配置やメンバーもいろいろ試しながら積み重ねて来ることができた。誰が出ても今治東らしいバランスの取れたサッカーを安定して展開することができることや「みんなで明るく泥臭く戦っていける」(谷謙吾監督)ことは今年のチームの強み。また、愛媛県予選決勝で個性の光った2年生FWの大荒陽平樋口智大を筆頭に、成長が楽しみな下級生たちもいる。3年生たちが「後輩たちを連れて行きたい」という思いを現実のものにしてくれた全国の舞台で、さらなる飛躍に繋げる夏にしたい。
■予選取材記者(前田カオリ記者)注目選手
冷静かつ力強い主将
MF越智小次郎(3年)
「厳しい展開の愛媛県決勝でも、アンカーの位置で攻守に渡って冷静かつ力強くチームを支えたキャプテン。視野も広い」

アップダウン強みのSBが加えた新たな武器
DF竹内海人(3年)
「前へ幾度となく駆け上がり、正確なクロスを供給。守備は言わずもがな、得点にも繋がるヘディングの強さも新たな武器」

チーム支えるバランス力
FW高橋周斗(3年)
「愛媛県決勝では、パスの出しどころを的確に判断し、繋いでいた。周囲のバランスがきちんと見えている選手」
■過去の全国大会成績
【01年度(1回戦敗退)】
1回戦 1-5 鹿児島実高(鹿児島)
【00年度(1回戦敗退)】
1回戦 2-5 常磐高(群馬)
【98年度(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 御影工高(兵庫)
■登録メンバーリスト
1 GK 矢野晴太郎(3年=今治東中等教育学校)
2 DF 竹内海人(3年=FC今治U-15)
3 DF 田村陸斗(3年=今治東中等教育学校)
4 DF 加地誉志輝(3年=新居浜市立川東中)
5 DF 赤星来智(3年=愛媛FC U-15新居浜)
6 MF 越智小次郎(3年=今治東中等教育学校)
7 MF 今井澪斗(3年=FC今治U-15)
8 DF 佐伯柊二(3年=今治東中等教育学校)
9 FW 樋口智大(2年=今治東中等教育学校)
10 FW 高橋周斗(3年=愛媛FC U-15新居浜)
11 FW 大荒陽平(2年=FCカナリア)
12 GK 井門泰誠(2年=西条市立西条東中)
13 FW 濱川将磨(3年=今治東中等教育学校)
14 MF 薦田大翔(3年=FC今治 U-15)
15 MF 高瀬一光(1年=今治市立近見中)
16 DF 高市律己(3年=今治東中等教育学校)
17 MF 上田史詠(3年=FCゼブラ)
18 MF 近藤大和(2年=今治市立日吉中)
19 DF 小松相太(3年=今治東中等教育学校)
20 DF 岡田瑛斗(1年=愛南町立城辺中)

●【特設】高校総体2022

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