出場校チーム紹介:日大藤沢高(神奈川2)
令和4年度全国高校総体(インターハイ)
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
日大藤沢高(神奈川2)
日大藤沢高関連ニュース
日大藤沢高写真ニュース
▼全国大会日程
1回戦 vs.丸岡高(福井)
■出場回数
4大会ぶり9回目
■過去の最高成績
準優勝(17年度)
※通算14勝
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位(14年度)、同出場5回
■監督
佐藤輝勝
■予選成績
2回戦 1-1(PK5-4)相模原弥栄高
準々決勝 2-1 法政大二高
準決勝 2-1 川崎市立橘高
決勝 1-2 湘南工科大附高
■地域大会成績(関東Bグループ1回戦敗退)
1回戦 0-1 佐野日大高(栃木2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県8強)
準々決勝 1-2 東海大相模高
[21年度選手権](県8強)
準々決勝 2-2(PK9-10)相洋高
[21年度新人戦]
-
[22年度関東大会予選](県準優勝)
決勝 0-2 桐光学園高
[22年リーグ戦]※7月17日時点
神奈川県1部リーグ1位(4勝1分2敗)
■都道府県予選準決勝(代表決定戦)布陣
[4-2-3-1]
森重陽介
仲川颯一 安場壮志朗 岡西亜憐
宗次柊磨 野澤勇飛
尾野優日 宮崎達也 アッパ勇輝 片岡大慈
岡本亜鶴
■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
目標は日本一。結果と内容の両方を追求
佐藤輝勝監督は「目標は日本一というのは変えていないですけれども、神奈川の代表としても魅力的なサッカーをするというのが宿命だと思う」と口にする。神奈川県は全国屈指の激戦区。その代表校として、結果と内容の両方を追求する。
今回の予選は初戦から接戦の連続。甘さのあった初戦からチャレンジャーとして戦うことを学び、全員がハードワークできるチームに変わったことがその後の勝利に繋がった。「歴代でもこの子たち剥がす、崩すということをずっとやってきているし、それはウチの良さなんですけれども、それだけじゃないよねと」と佐藤監督。激戦区の戦いで学び、成長した力を全国大会でも白星に結びつける。
注目は高さと速さ、精度も兼ね備えた198cmFW森重陽介(3年)。また、スペシャルな左足を持つCB宮崎達也(2年)や攻め上がりが鋭い左SB尾野優日(2年)をアクセントに長短のパスを繋いで得点に結びつける。圧倒的な走力を持つ右SB植田海音(3年)の長期離脱は痛手だが、FW有竹翔吾(3年)をはじめ選手層の厚さは今大会出場校の中でも上位。U-17代表候補歴を持つCBアッパ勇輝(3年)やボール奪取能力高いMF野澤勇飛、GK岡本亜鶴主将(3年)ら守備陣が踏ん張り、内容でも相手を上回って前回出場時の準優勝を超える。
■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
198cmの二刀流
FW森重陽介(3年)
「CF、CBを兼任する198cmの二刀流プレーヤー。東京Vジュニアユース出身でキック精度が高く、直接FKや圧巻の高さのヘッドでゴールを破る。自信を持つスピードはカバーリング、抜け出しでも有効。インハイの目標は『得点王』と「全国獲りたい」」
際で発揮する強さ
DFアッパ勇輝(3年)
「全国大会出場経験は無いものの、昨年、U-17日本代表候補に抜擢されたストッパー。特別な高さはないものの、空中戦の強さは抜群で、際の攻防でボールを奪う、弾き出す力は秀逸だ。成績優秀の文武両道」
ブレイク期待のレフティー
DF宮崎達也(2年)
「佐藤監督が『人が持っていないものを持っている』と評するレフティー。局面を一変させる左足はまだまだ精度が上がりそう。守備対応も向上し、ブレイク期待のCBだ」
■過去の全国大会成績
【17年度(準優勝)】
1回戦 1-0 一条高(奈良)
2回戦 2-1 昌平高(埼玉1)
3回戦 2-0 帝京三高(山梨)
準々決勝 2-1 旭川実高(北海道2)
準決勝 1-1(PK5-3)市立船橋高(千葉2)
決勝 0-1 流通経済大柏高(千葉1)
【15年度(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 鵬翔高(宮崎)
2回戦 4-0 岐阜工高(岐阜)
3回戦 1-2 東福岡高(福岡)
【07年度(2回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK4-1)中京大中京高(愛知2)
2回戦 1-1(PK3-4)佐賀東高(佐賀1)
【99年度(8強)】
2回戦 2-0 久御山高(京都)
3回戦 3-1 浜名高(静岡)
準々決勝 0-2 市立船橋高(千葉1)
【94年度(8強)】
2回戦 5-0 洛北高(京都)
3回戦 1-0 星稜高(石川)
準々決勝 1-3 帝京高(東京1)
【90年度(8強)】
2回戦 2-2(PK4-2)滝川二高(兵庫)
3回戦 1-1(PK5-3)宮城県工(宮城)
準々決勝 0-1 北陽(大阪1)
【87年度(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 南宇和高(愛媛)
【84年度(2回戦敗退)】
2回戦 1-3 新潟工高(新潟)
■登録メンバーリスト
1 GK 岡本亜鶴(3年=FC川崎CHAMP Jrユース)
2 DF 片岡大慈(2年=湘南ベルマーレU-15 WEST)
3 DF アッパ勇輝(3年=SCH FC)
4 DF 宮崎達也(2年=FC東京U-15深川)
5 DF 尾野優日(2年=横浜F・マリノスJrユース)
6 MF 野澤勇飛(3年=横浜F・マリノスJrユース)
7 FW 宗次柊磨(3年=横浜FC Jrユース)
8 FW 岡西亜憐(3年=FCパルピターレJrユース)
9 FW 有竹翔吾(3年=大宮アルディージャU15)
10 MF 安場壮志朗(2年=横浜FC Jrユース戸塚)
11 FW 仲川颯一(3年=OSA FC U-15)
12 GK 斎藤直晴(2年=FCトッカーノ)
13 DF 坂口康生(2年=FC東京U-15深川)
14 DF 楠本爽(3年=横浜F・マリノスJrユース)
15 DF 國分唯央(2年=横浜F Jrユース戸塚)
16 MF 荻原大地(2年=クラブテアトロJY)
17 FW 会津恒毅(2年=クラブテアトロJY)
18 MF 岡田生都(2年=横浜F・マリノスJrユース)
19 FW 森重陽介(3年=東京ヴェルディJrユース)
20 FW 岸本尚也(3年=SCH FC)
※JFA参照
●【特設】高校総体2022
「躍動の青い力 四国総体 2022」男子サッカー競技
日大藤沢高(神奈川2)
日大藤沢高関連ニュース
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▼全国大会日程
1回戦 vs.丸岡高(福井)
■出場回数
4大会ぶり9回目
■過去の最高成績
準優勝(17年度)
※通算14勝
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校選手権3位(14年度)、同出場5回
■監督
佐藤輝勝
■予選成績
2回戦 1-1(PK5-4)相模原弥栄高
準々決勝 2-1 法政大二高
準決勝 2-1 川崎市立橘高
決勝 1-2 湘南工科大附高
■地域大会成績(関東Bグループ1回戦敗退)
1回戦 0-1 佐野日大高(栃木2)
■最近の主な公式戦成績
[21年度インターハイ](県8強)
準々決勝 1-2 東海大相模高
[21年度選手権](県8強)
準々決勝 2-2(PK9-10)相洋高
[21年度新人戦]
-
[22年度関東大会予選](県準優勝)
決勝 0-2 桐光学園高
[22年リーグ戦]※7月17日時点
神奈川県1部リーグ1位(4勝1分2敗)
■都道府県予選準決勝(代表決定戦)布陣
[4-2-3-1]
森重陽介
仲川颯一 安場壮志朗 岡西亜憐
宗次柊磨 野澤勇飛
尾野優日 宮崎達也 アッパ勇輝 片岡大慈
岡本亜鶴
■予選取材記者(編集部・吉田)チーム紹介
目標は日本一。結果と内容の両方を追求
佐藤輝勝監督は「目標は日本一というのは変えていないですけれども、神奈川の代表としても魅力的なサッカーをするというのが宿命だと思う」と口にする。神奈川県は全国屈指の激戦区。その代表校として、結果と内容の両方を追求する。
今回の予選は初戦から接戦の連続。甘さのあった初戦からチャレンジャーとして戦うことを学び、全員がハードワークできるチームに変わったことがその後の勝利に繋がった。「歴代でもこの子たち剥がす、崩すということをずっとやってきているし、それはウチの良さなんですけれども、それだけじゃないよねと」と佐藤監督。激戦区の戦いで学び、成長した力を全国大会でも白星に結びつける。
注目は高さと速さ、精度も兼ね備えた198cmFW森重陽介(3年)。また、スペシャルな左足を持つCB宮崎達也(2年)や攻め上がりが鋭い左SB尾野優日(2年)をアクセントに長短のパスを繋いで得点に結びつける。圧倒的な走力を持つ右SB植田海音(3年)の長期離脱は痛手だが、FW有竹翔吾(3年)をはじめ選手層の厚さは今大会出場校の中でも上位。U-17代表候補歴を持つCBアッパ勇輝(3年)やボール奪取能力高いMF野澤勇飛、GK岡本亜鶴主将(3年)ら守備陣が踏ん張り、内容でも相手を上回って前回出場時の準優勝を超える。
■予選取材記者(編集部・吉田)注目選手
198cmの二刀流
FW森重陽介(3年)
「CF、CBを兼任する198cmの二刀流プレーヤー。東京Vジュニアユース出身でキック精度が高く、直接FKや圧巻の高さのヘッドでゴールを破る。自信を持つスピードはカバーリング、抜け出しでも有効。インハイの目標は『得点王』と「全国獲りたい」」
際で発揮する強さ
DFアッパ勇輝(3年)
「全国大会出場経験は無いものの、昨年、U-17日本代表候補に抜擢されたストッパー。特別な高さはないものの、空中戦の強さは抜群で、際の攻防でボールを奪う、弾き出す力は秀逸だ。成績優秀の文武両道」
ブレイク期待のレフティー
DF宮崎達也(2年)
「佐藤監督が『人が持っていないものを持っている』と評するレフティー。局面を一変させる左足はまだまだ精度が上がりそう。守備対応も向上し、ブレイク期待のCBだ」
■過去の全国大会成績
【17年度(準優勝)】
1回戦 1-0 一条高(奈良)
2回戦 2-1 昌平高(埼玉1)
3回戦 2-0 帝京三高(山梨)
準々決勝 2-1 旭川実高(北海道2)
準決勝 1-1(PK5-3)市立船橋高(千葉2)
決勝 0-1 流通経済大柏高(千葉1)
【15年度(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 鵬翔高(宮崎)
2回戦 4-0 岐阜工高(岐阜)
3回戦 1-2 東福岡高(福岡)
【07年度(2回戦敗退)】
1回戦 0-0(PK4-1)中京大中京高(愛知2)
2回戦 1-1(PK3-4)佐賀東高(佐賀1)
【99年度(8強)】
2回戦 2-0 久御山高(京都)
3回戦 3-1 浜名高(静岡)
準々決勝 0-2 市立船橋高(千葉1)
【94年度(8強)】
2回戦 5-0 洛北高(京都)
3回戦 1-0 星稜高(石川)
準々決勝 1-3 帝京高(東京1)
【90年度(8強)】
2回戦 2-2(PK4-2)滝川二高(兵庫)
3回戦 1-1(PK5-3)宮城県工(宮城)
準々決勝 0-1 北陽(大阪1)
【87年度(2回戦敗退)】
2回戦 0-2 南宇和高(愛媛)
【84年度(2回戦敗退)】
2回戦 1-3 新潟工高(新潟)
■登録メンバーリスト
1 GK 岡本亜鶴(3年=FC川崎CHAMP Jrユース)
2 DF 片岡大慈(2年=湘南ベルマーレU-15 WEST)
3 DF アッパ勇輝(3年=SCH FC)
4 DF 宮崎達也(2年=FC東京U-15深川)
5 DF 尾野優日(2年=横浜F・マリノスJrユース)
6 MF 野澤勇飛(3年=横浜F・マリノスJrユース)
7 FW 宗次柊磨(3年=横浜FC Jrユース)
8 FW 岡西亜憐(3年=FCパルピターレJrユース)
9 FW 有竹翔吾(3年=大宮アルディージャU15)
10 MF 安場壮志朗(2年=横浜FC Jrユース戸塚)
11 FW 仲川颯一(3年=OSA FC U-15)
12 GK 斎藤直晴(2年=FCトッカーノ)
13 DF 坂口康生(2年=FC東京U-15深川)
14 DF 楠本爽(3年=横浜F・マリノスJrユース)
15 DF 國分唯央(2年=横浜F Jrユース戸塚)
16 MF 荻原大地(2年=クラブテアトロJY)
17 FW 会津恒毅(2年=クラブテアトロJY)
18 MF 岡田生都(2年=横浜F・マリノスJrユース)
19 FW 森重陽介(3年=東京ヴェルディJrユース)
20 FW 岸本尚也(3年=SCH FC)
※JFA参照
●【特設】高校総体2022
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