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後半AT3分に同点被弾も直後にMF高橋海斗がV弾!矢板中央が“地元”徳島市立下す

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矢板中央が初戦を突破した

[7.25 総体2回戦 徳島市立1-2矢板中央 徳島市球技場第1競技場]

 矢板中央高が開催地代表を破った。

 地元開催に燃える徳島市立高を相手に前半からチャンスの数で上回った矢板中央は、前半30分に10番FW若松優大(3年=さいたま市立南浦和中)が先制点を記録。1点リードで折り返した後半も、試合を優位に運ぶ。

 しかし後半アディショナルタイム3分、徳島市立が意地をみせる。MF林秀太(3年=シーガルFC Jrユース)の後半ファーストシュートが値千金の同点弾になり、土壇場で同点に追いついてみせる。

 ただ矢板中央は直後の同アディショナルタイム4分、MF田邉海斗(3年=さいたま市立原山中)のラストパスから前半途中から出場していたMF高橋海斗(3年=A.CEvolutivo仙台)が勝ち越し弾。劇的ゴールが決まり、16強入りとなった。

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