青森山田&桐光学園は苦しめられるもPK戦制す!! 帝京長岡は3戦13得点0失点でベスト8へ!!:総体3回戦第2試合
令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技は30日、3回戦第2試合を各会場で開催した。
3大会ぶりの頂点を狙うプレミアリーグEASTの青森山田高(青森)は矢板中央高(栃木)と対戦した。前後半の70分間を0-0で終えた試合はPK戦へ。PK戦を5-4で制した青森山田が3回戦を突破した。
1回戦5-0、2回戦4-0と攻守ともに好調なプレミアWESTの帝京長岡高(新潟)は東海大相模高(神奈川2)と対戦。この日も4発のゴールラッシュを披露し、4-0と3試合連続完封勝利を収めた。
福岡大若葉高(福岡)との一戦に臨んだプレミアEASTの昌平高(埼玉)は2-0の完封勝利を収め、昨年度準優勝の桐光学園(神奈川1)は作陽学園高(岡山)をPK戦の末に下してベスト8進出を決めた。
なお、準々決勝は翌31日に開催予定となっている。
【総体3回戦第2試合】
(7月30日)
[JヴィレッジP1]
東海大相模 0-4 帝京長岡
[帝]遠藤琉晟(4分)、安野匠(19分)、水川昌志(35+1分)、柳田夢輝(43分)
[JヴィレッジP2]
青森山田 0-0(PK5-4) 矢板中央
[JヴィレッジP5]
昌平 2-0 福大若葉
[昌]三浦悠代(25分)、本田健晋(63分)
[JヴィレッジP7]
作陽学園 0-0(PK3-5) 桐光学園
●全国高校総体2024特集
3大会ぶりの頂点を狙うプレミアリーグEASTの青森山田高(青森)は矢板中央高(栃木)と対戦した。前後半の70分間を0-0で終えた試合はPK戦へ。PK戦を5-4で制した青森山田が3回戦を突破した。
1回戦5-0、2回戦4-0と攻守ともに好調なプレミアWESTの帝京長岡高(新潟)は東海大相模高(神奈川2)と対戦。この日も4発のゴールラッシュを披露し、4-0と3試合連続完封勝利を収めた。
福岡大若葉高(福岡)との一戦に臨んだプレミアEASTの昌平高(埼玉)は2-0の完封勝利を収め、昨年度準優勝の桐光学園(神奈川1)は作陽学園高(岡山)をPK戦の末に下してベスト8進出を決めた。
なお、準々決勝は翌31日に開催予定となっている。
【総体3回戦第2試合】
(7月30日)
[JヴィレッジP1]
東海大相模 0-4 帝京長岡
[帝]遠藤琉晟(4分)、安野匠(19分)、水川昌志(35+1分)、柳田夢輝(43分)
[JヴィレッジP2]
青森山田 0-0(PK5-4) 矢板中央
[JヴィレッジP5]
昌平 2-0 福大若葉
[昌]三浦悠代(25分)、本田健晋(63分)
[JヴィレッジP7]
作陽学園 0-0(PK3-5) 桐光学園
●全国高校総体2024特集