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セルヒオ・ラモスがCLで履いたのは“アディダス”! 着用した『コパ』から消えていたのは…

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[12.9 欧州CL第6節 R・マドリー2-0ボルシアMG]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第6節が9日に各地で開催され、グループBではボルシアMG(ドイツ)と対戦したレアル・マドリー(スペイン)が2-0で勝利した。第5節終了時点で3位のレアル(勝ち点7)は敗れれば史上初のグループリーグ敗退が決定する追い込まれた状況で最終戦を迎えたが、逆転でのグループリーグ突破を決めた。

 逆転突破の完封勝利に貢献したのが、怪我からの復帰戦となった主将DFセルヒオ・ラモスだった。安定したパフォーマンスを見せたが、これまで異なる点が一つあった。履きなれたナイキ『ティエンポ レジェンド 8』ではなく、11月末から練習で着用していたアディダス『コパ 20.1』を公式戦で初めて着用した。


 練習時に着用したアディダス『コパ 20.1』と違ったのは、3本ラインを黒く塗りつぶしたブラックアウトモデルを着用していた点だ。メーカーとの契約が締結されていない状態で履いていることが予想される。

 今後、セルヒオ・ラモスがアディダスと正式契約を交わし、ピッチ上で3本ラインを見ることができるのか、目が離せない。

【商品詳細】
▼アディダス『コパ 20.1 FG』

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