スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する日本シグマックス株式会社は22日、ジェフユナイテッド千葉MF小林祐介、柏レイソルFW鵜木郁哉とのスポンサーシップ契約を締結したと発表した。

　両選手はすでにインソール『Footcraft FOOTBALLSTYLE』を着用中。小林は「使用してからすぐに違いを感じることができ、信頼できると思いました」と述べている。また鵜木は『カーフスリーブ』も使用しており、「両製品とも足への負担を減らしてくれて、強度の高いプレーをすることができています」とコメントした。

　ザムストは医療メーカーとして整形外科向けの製品を46年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランド。「サポーター」「インソール」「コンプレッション」などの商品を扱っている。

　両選手とは日々の疲労対策やプレー中の負担軽減を目的としたインソールなどのコンディショニング製品の提供を通したサポートを予定している。

■両選手のコメント
・小林祐介
「ザムストと一緒に取り組みをさせていただけるということでとても光栄です。そして、これからたくさんの取り組みを通して、自分自身のパフォーマンスがどう変わっていくのかも楽しみです。ザムストの製品で最初に使用したのはインソール製品の『ZAMST Footcraft FOOTBALLSTYLE』でした。使用してからすぐに違いを感じることができ、信頼できると思いました。プロとして怪我は1番心配なところですから、これからはザムストがいてくれるという安心感もあるのは、大きいなと感じています。今後は、まずチームとしてJ1に昇格することを目指します。そして個人としては昇格に自分の力で貢献し、チームを代表する選手、リーグを代表する選手になりたいです。また、自分の活躍を通して、多くの子供たちにザムストを知ってもらうことを期待しています」

・鵜木郁哉
「この度ザムストと契約させていただき、大変嬉しく思っております。主にインソール製品の『ZAMST Footcraft FOOTBALLSTYLE』とコンプレッションスリーブの『カーフスリーブ』を使用させていただいてますが、両製品とも足への負担を減らしてくれて、強度の高いプレーをすることができています。この2つは私にとって欠かせない製品です。今後は、まずJリーグで結果を残して、日本代表に入り、世界で活躍できる選手になります。そして、ザムストの製品を使用して活躍し、ザムストの良さをより広めていきたいと強く思っております。運動をしている方々にザムストの製品を使ってもらい、健康維持や怪我の予防にはザムストが必要だと思ってくれる人達が増えることを期待しております」

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