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アシックスから最新作『X-FLY 5』が登場!! 素足感覚を追求し、ヒールカウンターも進化!

　アシックスは、素足感覚を求めるプレーヤーに向けたサッカー用スパイクシューズ「DS LIGHT X-FLY」シリーズの最新作「DS LIGHT X-FLY 5(ディーエスライトエクスフライファイブ)」を発表した。

　アップデートされた最新モデルは4月13日よりゲキサカFCストアにて発売を開始している。

　最新作「DS LIGHT X-FLY 5」はDS LIGHTシリーズの特徴である「素足感覚」に加え、かかとのホールド性を追求している。激しい動きの中でも高いパフォーマンスを発揮できるよう、ヒールカウンターの形状をアップデートし、安定性を高めた一足だ。

DS LIGHT X-FLY 5(ディーエスライトエクスフライファイブ)【3つの特徴】

①吸いつくようなフィット感

　アッパー前足部には柔軟性に優れたプラチナムカンガルーレザーを採用し、上質な足入れを実現。また、前作のX-FLY4では内部のフォーム材が【低密度×厚さ3mm】の組み合わせだったが、今作では【高密度×厚さ4mm】にアップデート。触ったときに感じる柔らかさや高級感を追求した。

②天候に左右されにくい履き心地

　雨の日も天然皮革モデルを!というリクエストに応え、雨天使用後でも硬化しにくい「MOIS TECT (モイステクト)」加工を施したレザーアッパーとなっている。

③最も進化!正確なプレーを支えるヒールカウンター

　前作に比べ、ヒールカウンターの頂点の高さや形状、配置がアップデート。かかとの骨の中で最も大きな踵骨をしっかりとホールドするような配置にし、体重がかかった際にも適切にホールドするよう調整され、厚みも増している。また、頂点の位置を下げることで安定性と強固さを確保した。形状を変えたことにより、ヒール幅も変化。前作「X-FLY 4」はスリムな設計だったのに対し、今作は比較的標準幅となっている。

　アウトソールに関しても新型意匠搭載となっており、ソールプレートの樹脂は軽量なナイロンで、スタッドトップに耐摩耗性に優れたウレタン樹脂を用いている。内側に凹形状の意匠を入れることで剛性を弱め、外側には凸形状の意匠を入れることで剛性を強めている。内側と外側の強度のバランスにより内ねじれを許容しつつ、外ねじれを抑える新意匠を採用した。