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【タッチ至上主義】アディダスから部活生に360°フィットする最新レザースパイク「コパアイコン 2」が登場!!

24/12/13 20:09 【スパイク一覧】 PR

　アディダスは6日、素足感覚を徹底的に追求し、“部活生に360°フィット”をキャッチコピーに掲げるレザースパイクの最新モデル「COPA ICON II(コパアイコン 2)」を発表した。

　今月6日から先行販売を開始しており、本日13日よりアディダスアプリ、アディダスオンラインショップ、アディダスブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARKや、そのほか全国のアディダス取り扱い店舗にて販売を開始した。

　アディダスフットボールでは、タッチ至上主義の「COPA(コパ)」、ゴール至上主義の「PREDATOR(プレデター)」、スピード至上主義の「F50(エフゴジュウ)」という3つのフランチャイズを展開。プレーヤーのスタイルやニーズに合わせたスパイクを追求し、アップデートを進めてきた。

　日本のサッカー市場において、中高部活生を中心に高い人気を誇るレザースパイクには、より良い履き心地とプレー中のフィット感が求められている。そして今回、コパの最新モデルとして登場する「コパアイコン 2」は、選ばれる背景にある着用時の履き心地、フィット感に注目して開発された。

　日本で開発された「ジャパンマイクロフィットラスト」をさらにアップデートし、日本の部活生の要望に応えるべく、足とスパイクの一体感をより高め、優れたパフォーマンスを発揮。足の形状を忠実に再現したラストと、足全体の馴染みが早いプレミアムカウレザーが足に360°フィットする素足感覚と、より精度の高いボールタッチに貢献する。サッカースパイクにはプレーヤーをサポートする“フィット感”を提供することが重要であるという想いが込められたモデルとなっており、履かず嫌いはもったいない一足だ。

「コパアイコン 2」でアップデートされたテクノロジー

▪️ジャパンマイクロフィットラスト

「コパアイコン 2」では、部活生に360°フィットし、素足感覚を追求して開発された「ジャパンマイクロフィットラスト」を採用。高いフィット感によって、シューズと足のズレを防ぎ、動きの中での反応性を高め、快適な履き心地を生み出す。アディダスと日本の匠、大森敏明氏のコラボレーションによって現代の日本のフットボールプレーヤーに向けて開発された足型(ラスト)は足の形状を忠実に再現し、360°のフィット感、素足感覚を追求している。

▪️部活生に360°フィット

①素足感覚を追求する
プレミアムカウレザーを採用。足全体の馴染みが早く、素足のような感覚で、より精度の高いボールタッチに貢献。前足部のスペースを減らし、アウトサイドを低くすることで足を自然なポジションに保つ。本来あるべき姿に近づけることでストレスを最小限に抑え、さらなる素足感覚を追求。

②ブレないかかとによる“フィット”
かかとの形状を見直し、カーブをより強くすることで今までにないホールド性と安定性を実現。ヒール部にはかかとのフィット感を高めるウレタンフォームを搭載。ライニングを薄くし、さらに足との一体感を生み出す構造を実現。

③足の動きに反応する“フィット”
急激かつ多方向な動きを求められるフットボール特有の動作への反応性を向上。足の動きにブレなくついてくるフィットを実現。前足部内側のトライアングルスタッドで構成された”TRACTION360”と円錐形スタッドを組み合わせることにより、グリップ性、耐久性、前後左右へのスムーズな動きを実現。

アディダスフットウェアラボ・シュー・クリエーター大森敏明氏コメント

「足あたりであったり、ボールの蹴り具合であったり、部活生に向けてかなり細かく設計してます。“包み込む”ことを意識していたので、よりフィット感がいいと思います。また、これを履いてプレーすることで、止まらなきゃいけない場面で、スパイクがしっかり付いてきます。ただ、締めつけてしまうと走れなくなってしまうので、一番いい状態を想定しながらスパイクを作りました。加えて、サッカーではランニングとは違い、横に止まる動作も多いのでその部分も想定しています。フィットすることで360°の動きがしやすくなる。フィットすることでボールを蹴りやすくなる。タッチの精度が上がる。そうすることで、思い通りのプレーができるというところを目指しています」

大森敏明氏インタビュー動画はこちら

「コパアイコン 2」着用選手コメント

▪️MF藤田譲瑠チマ(シントトロイデン)コメント

「今回もレザーの柔らかさが感じられて、とても履きやすいです。実際に着用してみると、これまでよりもさらにフィット感が良くなった印象です。これだけ素足感覚でプレーができると、ボールタッチの精度も上がり、コントロールからパスまでの行程を精度高く行えると思います。このスパイクで、ドリブル、パスなどの技術をさらに磨いていきます」

▪️MF喜田拓也(横浜F・マリノス)コメント

「履きやすさだけでなく、アッパーのホールド性も素晴らしいなと感じています。止まらなきゃいけない場面で、スパイクがしっかり付いてくるので、次の動作をスムーズにしてくれる手助けをしてくれます。試合の中で重要となる、認知・察知・分析を行う上で、その余裕を生む根底にあるのが、コパアイコン 2だと感じています」