現役引退…“天才”柿谷曜一朗が着用してきた歴代スパイクたち
徳島ヴォルティスは18日、2024シーズン限りで契約満了となっていた元日本代表FW柿谷曜一朗(35)が現役を引退することを発表した。
柿谷はセレッソ大阪のアカデミーで育ち、2006年に16歳でプロデビュー。2009年から2011年まで徳島に期限付き移籍し、C大阪に復帰した2012年にリーグ戦初の二桁となる11ゴールを挙げた。
翌2013年にはクラブ伝統のエースナンバー「8」を背負い、リーグ戦のキャリアハイを更新する21得点を記録。また、同年の東アジアカップで日本代表デビューを飾ると、大会得点王に輝く活躍を見せ、優勝に貢献した。



そして2014年ブラジルW杯のメンバーに選出され、世界の大舞台を経験。大会後の7月に初の海外挑戦としてバーゼル(スイス)に移籍した。その後、2016年にC大阪へ復帰。2021年から名古屋グランパスへ渡り、2023年に12シーズンぶりの徳島復帰を果たした。



2023シーズンはJ2リーグ戦37試合に出場し、7得点をマーク。昨季も主力として29試合に出場したが、同シーズンをもって契約満了となった。
そんな日本を代表する“天才”が着用してきたスパイクを振り返る。柿谷といえばナイキの「ティエンポ スーパーリゲラ」シリーズや「ハイパーヴェノム」シリーズの着用イメージが強いが、名古屋に移籍した2021年にはオーストラリア発祥のフットボールブランド「コンケーブ」のスパイクを着用し、話題となった。

現役ラストシーズンとなった昨季は2022年に発表されたミズノのスピードスパイク『ミズノアルファ』を着用。長年愛用してきたナイキではなく、ミズノのスパイクで現役生活を締めくくる形となった。
☑︎セレッソ大阪時代
→ナイキ『ティエンポ スーパーリゲラ2』*リンク先は最新ティエンポ



☑︎バーゼル時代
→ナイキ『ハイパーヴェノム ファントム』*リンク先は最新ファントム





☑︎セレッソ大阪時代
→ナイキ『ハイパーヴェノム フィニッシュ』*リンク先は最新ファントム



→ナイキ『ティエンポ』*リンク先は最新ティエンポ





☑︎名古屋グランパス時代
→ナイキ『ティエンポ』*リンク先は最新ティエンポ

→『コンケーブ』

☑︎徳島ヴォルティス時代
→『コンケーブ』

→ミズノ『ミズノアルファ』







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柿谷はセレッソ大阪のアカデミーで育ち、2006年に16歳でプロデビュー。2009年から2011年まで徳島に期限付き移籍し、C大阪に復帰した2012年にリーグ戦初の二桁となる11ゴールを挙げた。
翌2013年にはクラブ伝統のエースナンバー「8」を背負い、リーグ戦のキャリアハイを更新する21得点を記録。また、同年の東アジアカップで日本代表デビューを飾ると、大会得点王に輝く活躍を見せ、優勝に貢献した。




そして2014年ブラジルW杯のメンバーに選出され、世界の大舞台を経験。大会後の7月に初の海外挑戦としてバーゼル(スイス)に移籍した。その後、2016年にC大阪へ復帰。2021年から名古屋グランパスへ渡り、2023年に12シーズンぶりの徳島復帰を果たした。




2023シーズンはJ2リーグ戦37試合に出場し、7得点をマーク。昨季も主力として29試合に出場したが、同シーズンをもって契約満了となった。
そんな日本を代表する“天才”が着用してきたスパイクを振り返る。柿谷といえばナイキの「ティエンポ スーパーリゲラ」シリーズや「ハイパーヴェノム」シリーズの着用イメージが強いが、名古屋に移籍した2021年にはオーストラリア発祥のフットボールブランド「コンケーブ」のスパイクを着用し、話題となった。


現役ラストシーズンとなった昨季は2022年に発表されたミズノのスピードスパイク『ミズノアルファ』を着用。長年愛用してきたナイキではなく、ミズノのスパイクで現役生活を締めくくる形となった。
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