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J1開幕1か月!シュートキャッチ率1位のGKグローブを緊急調査!

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 2025シーズンのJリーグ開幕から約1か月が経ち、J1では第6節終了時点で鹿島アントラーズが首位に立っている。Jリーグ公式サイトに掲載されている選手スタッツの中から今回はゴールキーパーの数字に着目。ペナルティエリア内シュートキャッチ率ペナルティーエリア外シュートキャッチ率でそれぞれ1位のゴールキーパーが着用しているGKグローブを調査した。

至近距離でも安定のキャッチング力


 PA内シュートキャッチ率1位は、横浜F・マリノスに帰ってきた守護神・GK朴一圭だ。GAViCのGKグローブとともに、43.8%のキャッチ率を記録している。


 朴が着用しているのは『マトゥーイノベーティブプロ』の特注モデル。デザインには横浜FMのチームカラーである“トリコロール”があしらわれ、選手のこだわりが見える。*リンク先は最新カラー


『マトゥーイノベーティブプロ』は前作『素吸』の進化版で、イノベーティブカットが究極のフィット感を実現。メーカーが“止めすぎ注意”とうたうパーム素材「吸」が圧倒的なグリップ力を誇り、安定したキャッチングへ導く。

難しいロングシュートへの対応を助ける


 PA外シュートキャッチ率では、川崎フロンターレのGK山口瑠伊サンフレッチェ広島のGK大迫敬介が100%という驚異の数字で同率1位となっている。ゴールキーパーの中でも、ロングシュートへの対応は“難しい”のが共通認識。それでも2選手はここまでボールをこぼすことなく、100%のスタッツを記録している。


 山口が着用するのは、ELITE SPORTの『ELITE REVOLUTION II COMBI BLACK』。親指と人差し指、小指を両サイドからラテックスパームで包み込んだユニークなネガティブカット構造で、よりタイトなフィット感を実現し、4mmのUltra GTech Proラテックスが安定したキャッチを保証する。


 日本代表にも選出されている大迫はアディダスの『プレデター GKグローブ プロ ルシッドレッド×ブラック』を着用している。バックハンド部にエンジニアードニットを採用し、ゴールキーパーのどんな動きにも快適なフィット感を提供。URG 2.0 UNRIVALED GRIPのこれまでにないグリップ力を味わってほしい。


 スパイクだけではなく、GKグローブにも注目してJリーグを楽しもう!






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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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