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インハイ優秀選手に選ばれた守護神4人のキーグロをチェック!!

25/8/25 17:00 【スパイク一覧】

　今年も夏の頂点を懸けた熱戦が繰り広げられた。令和7年度全国高校総体(インターハイ)「開け未来の扉中国総体 2025～輝け君の青春刻め努力の軌跡～」男子サッカー競技(福島)は神村学園高(鹿児島)の優勝で幕を閉じ、決勝後には大会優秀選手35名が発表された。

■インターハイ優秀選手35名発表!! 初優勝の神村学園&準優勝の大津から最多タイの8人ずつを選出

■夏のインハイで輝きを放った大会優秀選手35人の"勝負スパイク"はこれだ!!

　ゴールキーパーでは、優勝した神村学園の寺田健太郎(3年)と、準優勝の大津高(熊本)から村上葵(3年)、流通経済大柏高(千葉)の藤田泰土(3年)、帝京長岡高(新潟)の仲七璃(2年)が選出。ゲキサカでは、好セーブで幾度となくチームを救った4人の守護神が着用していたGKグローブに注目した。

　寺田はエレボスの『ビーストデュアルエルゴコンタクトグリップレッドブラスト』とともに日本一に輝いた。全天候対応のコンタクトグリップに加え、パーム部でしっかりボールを捉えるデュアルエルゴを搭載。さらにパーム内部のシャドーフィット(インサイドシリコン)が、掴んだボールを離さない。

※リンク先はエレボスキーグロ一覧

　大会屈指の守護神で、U-17日本高校選抜経験を持つ村上は、ウールシュポルトの『パワーラインアブソルートグリップハーフネガティブアース』を着用。for the planetリサイクル素材を採用した限定モデルで、究極のグリップ力と衝撃吸収性を誇るアブソルートグリップを搭載。ハーフネガティブカットが、グローブ内での指のズレを抑える。