beacon

リバプール相手に耐え抜いたバイエルン、コバチ監督「最低限の結果を手にできた」

このエントリーをはてなブックマークに追加

ニコ・コバチ監督は結果に及第点か

 バイエルンニコ・コバチ監督は、リバプール戦で最低限の結果を得ることができたと振り返った。ドイツ『スカイ』が伝えている。

 バイエルンは19日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグでリバプールと対戦。敵地アンフィールドでの一戦で、90分を通して攻め立てられながらも、スコアレスで終えた。コバチ監督は結果に満足する姿勢を見せている。

「ドローで最低限の結果を手にすることができた。もちろんゴールを奪ってもっといい結果にしたかったが、ここでは難しい。今はミュンヘンで自分たちの仕事を達成できると確信している」

 また、GKマヌエル・ノイアーも「結果はそれほど悪くない」と話しつつ、ハビ・マルティネスのパフォーマンスを評価。「ファンタスティックだった。ビッグマッチで戦えることを示してくれたね」と称賛している。

 なお、セカンドレグはミュンヘンのアリアンツ・アレナで3月13日に行われる。

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●世界最高峰の戦いを見逃すな!!“初月無料”DAZNでライブ配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP