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南野拓実、海外メディアが高評価!CL王者リバプール相手に1ゴール1アシスト

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CL王者リバプール相手に1ゴール1アシストの南野拓実

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)王者のリバプール相手に1ゴール1アシストと躍動したザルツブルク日本代表FW南野拓実に対して、海外メディアも高く評価している。

 2日、ザルツブルクは敵地でリバプールと対戦し、3-4で敗れた。4-4-2の右MFで先発出場した南野は、この試合のファーストシュートを放つなど、積極果敢にプレー。2点ビハインドの前半中盤あたりからトップ下にポジションを変えると、1-3の後半11分に左クロスを右足ボレーで合わせ、今大会初ゴールを挙げた。

 さらに後半15分には、PA右からDFフィルヒル・ファン・ダイクの股を抜く折り返しで同点ゴールをアシスト。チームは惜しくも敗れたものの、敵地アンフィールドで輝きを放った。

 英『スカイ・スポーツ』は南野に対して、2ゴールのFWモハメド・サラーやDFアンドリュー・ロバートソン、反撃の狼煙をあげたFWファン・ヒチャンに次ぐ、全体で2番目に高い『7』をつけた。

 また、英『デイリー・メール』は『7.5』、『ユーロ・スポーツ』は『8』と、いずれもチームトップタイの高評価。『ユーロ・スポーツ』にいたっては、サラーやフィルミーノと並んでこの試合の最高点をつけた。

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