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長友マッチアップ相手にまさかのAT同点弾許す…ガラタサライEL進出も厳しく

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[11.27 欧州CL第5節 ガラタサライ1-1クラブ・ブルージュ]

 日本代表DF長友佑都の所属するガラタサライはホームでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)第5節のクラブ・ブルージュ(ベルギー)戦を行い、1-1で引き分けた。長友は左SBでフル出場だった。

 長友が得点に絡んだ。得点が決まったのは前半11分、左サイドをFWオメル・バイラムが長友とのワンツーで突破。クロスを上げると、FWアデム・ビュユクがワンタッチで浮かせて反転シュートを蹴り込み、ゴールネットを揺らした。

 しかしガラタサライは試合終了間際の失点によって逃げ切りに失敗する。後半アディショナルタイム2分、長友がマッチアップしたMFクレピン・ディアッタクレピン・ディアッタにカットインを許すと、ゴール左隅に蹴り込まれ、同点に追い付かれてしまった。

 勝てば今大会初勝利で最下位を脱出するはずだったガラタサライだが、3位に浮上するチャンスを逃したことで、EL進出も厳しくなった。12月11日の最終節は敵地でのパリSG戦となる。

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