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「僕たちは最高だった」クラブ通算100Gのスターリングがレアル撃破に歓喜

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レアル撃破を喜んだFWラヒーム・スターリング

 マンチェスター・シティのFWラヒーム・スターリングレアル・マドリー撃破に歓喜した。

 7日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16第2戦で、シティはホームでレアルと対戦。敵地での一戦を2-1で先勝したシティは、開始早々にスターリングのゴールで先制に成功する。その後、同点に追いつかれたものの、FWガブリエウ・ジェズスが後半23分に勝ち越しゴールを挙げて、2-1で勝利。この結果、シティは2試合合計4-2で2年前の欧州王者を破り、準々決勝進出を決めた。

 この試合の先制点でシティ通算100ゴールに達したスターリングは、試合後に『BTスポーツ』で「エネルギーとパッションがこの試合のキーだった。最も重要だったことは、一生懸命戦って、結果がついてきたことだ」と喜びを語り、チームのパフォーマンスを称えた。

「どれだけ彼らが良いチームか知っていたし、僕たちだってどれだけ良いチームであるかを理解していた。この試合で最も重要なことと違いになることは、どちらが最もよく走ったか、どちらがさらに数ヤード走れるかだった。今日の僕たちは最高だったと思う」

「積極的に行って、イニシアティブを握ることが今日のプランの1つだったし、プレッシングから2ゴールを奪えた。劣勢に立たされることもなかったし、僕たちは本当に良いプレーをした。彼らには良い選手がいたけど、僕たちが見せたエネルギーとパフォーマンスは最高だった」

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