ネイマールが前半に早々と負傷交代…スペイン紙「CL優勝へ致命的なものになるかもしれない」
パリSGのFWネイマールが28日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で負傷交代を強いられた。同選手に関するトーマス・トゥヘル監督のコメントをスペイン『アス』が伝えている。
ネイマールは同日に敵地で行われたグループH第2節のバシャクシェヒル戦(○2-0)でスタメン出場。序盤に左足を痛めてピッチを離れると、太ももに包帯を巻いてプレーを続けようとしたが、前半26分にMFパブロ・サラビアとの交代を余儀なくされた。
トゥヘル監督は試合後にネイマールの状態を問われると「内転筋の問題だ。明日の検査を待たなければならない。深刻な問題ではないことを願っている」とコメント。同紙はパリSGが今後、ライプツィヒやマンチェスター・ユナイテッドといった強豪との対戦が続くことを取り上げ、「チャンピオンズリーグ優勝を目指すチームにとって致命的なものになるかもしれない」と懸念を示した。
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ネイマールは同日に敵地で行われたグループH第2節のバシャクシェヒル戦(○2-0)でスタメン出場。序盤に左足を痛めてピッチを離れると、太ももに包帯を巻いてプレーを続けようとしたが、前半26分にMFパブロ・サラビアとの交代を余儀なくされた。
トゥヘル監督は試合後にネイマールの状態を問われると「内転筋の問題だ。明日の検査を待たなければならない。深刻な問題ではないことを願っている」とコメント。同紙はパリSGが今後、ライプツィヒやマンチェスター・ユナイテッドといった強豪との対戦が続くことを取り上げ、「チャンピオンズリーグ優勝を目指すチームにとって致命的なものになるかもしれない」と懸念を示した。
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