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クロップが中盤で先発の南野拓実を評価…19歳MFにも賛辞を送る

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指揮官がFW南野拓実について言及

 リバプールユルゲン・クロップ監督がFW南野拓実らのパフォーマンスについて言及した。『リバプール・エコー』が伝えている。

 リバプールは7日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節でミランと対戦。南野は前節に続いて2試合連続の先発出場。この日は中盤の一角として出場し、41本のパスを通すなど、2-1の勝利に貢献した。

 クロップ監督はチーム全体のパフォーマンスについて「本当に特別なものだったと言わざるを得ない」と絶賛。さらに、南野とMFアレックス・オクスレイド・チェンバレンについてこのように語った。

「オクスレイドとタキのハーフスペースでの活躍は本当に素晴らしかった。オクスレイドは今、とても良い状態だ。タキは本来のポジションではなかったけどね」

 また、先発のチャンスを得て好パフォーマンスを披露した19歳MFタイラー・モートンについては「彼のように技術的に優れていて、優れた方向性を持っていれば、良いものを作る時間ができる」と称えた。

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