マンCのウォーカーがCL3試合出場停止に…UEFAが“暴力行為”と断定、アトレティコのカラスコも3試合出場停止
マンチェスター・シティのDFカイル・ウォーカーがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で3試合の出場停止を命じられた。
欧州CLグループA最終節の1-2で敗れた敵地でのライプツィヒ戦の終盤にウォーカーは後方からFWアンドレ・シウバの足を蹴ってレッドカードを提示されて一発退場に。これにより15日の5-0で勝利したラウンド16第1戦のスポルティング・リスボン戦を欠場していた。
しかし、イングランド代表DFはさらに2試合を欠場することになる。欧州サッカー連盟(UEFA)の管理倫理規律委員会は同選手のプレーを“暴力行為”と見なして出場停止期間を3試合に延長することを決定。シティは不服申し立てを行っていたが、今回当初の決定が支持され、処分が確定した。
これにより、スポルティングとの第2戦はもちろん、勝ち上がった際には4月に予定されている準々決勝の第1戦にも出場できない。
また、UEFAの同委員会は、ポルト戦でレッドカードを受けたアトレティコ・マドリーのMFヤニック・カラスコに対しても“暴力行為”で3試合の出場停止を科す当初の決定を支持することを発表。同選手もウォーカーと同様にマンチェスター・ユナイテッドとのラウンド16の2試合、さらに勝ち上がった場合には4月の準々決勝第1戦でプレーできない。
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これにより、スポルティングとの第2戦はもちろん、勝ち上がった際には4月に予定されている準々決勝の第1戦にも出場できない。
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