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キャリア3度目の“悔しい結果”…C・ロナウド、シュートゼロに終わる

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マンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウド

 90分間ピッチに立ちながらもシュートはゼロに終わった。マンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドにとって、キャリア3度目の屈辱となった。

 敵地で行われた第1戦を1-1で終え、15日に開催された欧州CL決勝T1回戦第2戦でマンチェスター・Uはアトレティコ・マドリーをホームに迎えた。しかし、前半41分に先制点を献上すると、その後の反撃も実らずに0-1の完封負け。2試合合計1-2で敗れ、大会から姿を消すことになった。

 データサイト『Opta』によると、欧州CLの舞台でC・ロナウドが90分以上プレーしながらも、シュートゼロに終わったのは彼のキャリアで3度目だという。

 1度目は03年、マンチェスター・U在籍時のパナシナイコス戦、そして2度目は11年、レアル・マドリー在籍時のバルセロナ戦。実に11年ぶりの屈辱を味わうことになった。

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