セルティック旗手怜央のCL初ゴールは幻に…OGと記録訂正
セルティック(スコットランド)に所属する日本代表MF旗手怜央が先制ゴールを創出した。
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は14日、各地でグループリーグ第2節を開催。ポーランド・ワルシャワで行われたシャフタール(ウクライナ)のホーム戦に乗り込んだセルティックは、日本代表の旗手とFW古橋亨梧が先発出場を果たした。
すると、試合立ち上がりから攻勢を強めたセルティックは、前半10分にゴールネットを揺らす。自陣ハーフライン付近でDFヨシプ・ユラノビッチが大きくクリアすると、ボールが左サイドのMFセアド・ハクサバノビッチの元へ。ゆっくりと味方の上りを待ちながらボールを持ち運ぶと、旗手がインナーラップ。ボックス内でボールを受け、左足で放ったシュートがシャフタールのMFアルテム・ボンダレンコに当たり、そのままゴールへと吸い込まれていった。
当初は旗手の得点として記録されたゴールだが、後半10分過ぎにオウンゴールに訂正。欧州CL日本人史上9人目の偉業とはならなかった。
※得点者が訂正された為、記事のタイトル・内容を訂正いたしました。
●チャンピオンズリーグ(CL)22-23特集
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は14日、各地でグループリーグ第2節を開催。ポーランド・ワルシャワで行われたシャフタール(ウクライナ)のホーム戦に乗り込んだセルティックは、日本代表の旗手とFW古橋亨梧が先発出場を果たした。
すると、試合立ち上がりから攻勢を強めたセルティックは、前半10分にゴールネットを揺らす。自陣ハーフライン付近でDFヨシプ・ユラノビッチが大きくクリアすると、ボールが左サイドのMFセアド・ハクサバノビッチの元へ。ゆっくりと味方の上りを待ちながらボールを持ち運ぶと、旗手がインナーラップ。ボックス内でボールを受け、左足で放ったシュートがシャフタールのMFアルテム・ボンダレンコに当たり、そのままゴールへと吸い込まれていった。
当初は旗手の得点として記録されたゴールだが、後半10分過ぎにオウンゴールに訂正。欧州CL日本人史上9人目の偉業とはならなかった。
※得点者が訂正された為、記事のタイトル・内容を訂正いたしました。
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