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CLで評価高める長谷部誠、フランクフルト指揮官「特筆に値する。常に頼りになる存在」

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MF長谷部誠に称賛の声

 フランクフルトオリバー・グラスナー監督が、ベテランのMF長谷部誠を称賛している。ドイツ紙『キッカー』などが伝えた。

 フランクフルトは13日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節でマルセイユと対戦。38歳の長谷部は先発フル出場すると、好パフォーマンスを見せて1-0での勝利に貢献。現地メディアでもチーム最高評価を与えられていた。

 すると、グラスナー監督は「マコトは特筆に値する。最高級の賛辞を与えたい」と称賛する。

「何週間も実戦に出場していないにもかかわらず、彼は自信を持ってディフェンスし、ポゼッションしていても落ち着いていた。毎日トレーニングで見ているから、心配はしていなかった。マコトは選手としても、人間としても、常に頼りになる存在だ」

 なお、長谷部は試合後に「38歳でもまだCLでプレーできることをとても誇らしく思います」とコメントしていた。

 大ベテランの活躍に『キッカー』では、「Phänomen Hasebe(長谷部現象)」と注目し、大舞台での活躍を評価した。

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