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「エクセレントだった」セルティック指揮官がドロー決着シャフタール戦後に選手たちを称える

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アンジェ・ポステコグルー監督

 セルティックアンジェ・ポステコグルー監督は、ドローに終わったシャフタール戦後にチームを称えた。

 14日に行われたUEFAチャンピオンズリーググループF第2節でセルティックはシャフタールとのアウェーゲームを迎えた。10分に旗手怜央がオウンゴールを誘発してセルティックが先制するも、29分に同点弾を奪われる。その後もセルティックはチャンスを作るも勝ち越しゴールは生まれず、1-1のドローで終わった。

 試合を優位に進めながらも勝ち点を分け合う結果になったセルティックのポステコグルー監督は、試合後に「パフォーマンスはエクセレントだった」と話し、チームを称えた。

「もちろん、結果がこれを反映してはいないが、我々は全力を出していたし、私はこれだけを選手たちに求めていた。2点目が必要で、そうするための良いチャンスはあったが、私の考えから言えば、彼らにこれ以上を求めることはできない。このようなフットボールを続け、コミットメントを示し続ければ、相応の結果が付いてくるだろう」

「何よりも素晴らしかったのがパフォーマンスだった。クラブフットボールの最高峰の舞台であり、すべての試合でより大きなプレッシャーがあり、すべての試合のすべての瞬間がとても重要だ。すべてのポイント、すべての勝利を得るためには最大限の努力が必要で、我々のベストである必要がある」

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