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鎌田大地が日本人初の快挙! 得点シーンに反響「ゴラッソ」「すげぇ」「エグい」「ぶん殴られてるw」

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MF鎌田大地が2試合連続ゴール

 フランクフルトのMF鎌田大地が26日、ホームで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループD第5節マルセイユ戦で先制ゴールを挙げ、2-1の勝利に貢献した。

 ボランチで先発出場した鎌田は前半3分、左サイドのDFエバン・エンディカからのパスを受け、ペナルティエリア内中央から右足でシュート。ゴール右に突き刺し、開始早々にスコアを動かした。

 鎌田は前節トッテナム戦(●2-3)に続き、2試合連続で先制点をマーク。今季の公式戦で18試合10ゴールと早くも二桁に乗せた。フランクフルトは前半22分に同点弾を許したが、同27分にFWランダル・コロ・ムアニのゴールで2-1と勝ち越し、そのまま逃げ切りに成功。首位トッテナムと勝ち点1差、2位スポルティングと同勝ち点の3位に浮上し、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。

 試合後にWOWOWサッカーの公式ツイッター(@wowow_soccer)が「#鎌田大地、#UCL 2試合連続での先制ゴールは日本人史上初の快挙!」として得点シーンの動画を投稿すると、ファンから「これはうまい」「めっちゃゴラッソ」「すげぇ」「完璧」「エグい」「日本人として誇り」「このままW杯まで好調を維持して欲しい」と絶賛のコメントなどが殺到。また、ゴール後の手荒い祝福に「ぶん殴られてるw」との声も上がった。

 グループD最終節は11月1日に開催され、フランクフルトはMF守田英正が所属するスポルティングと敵地で対戦する。


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