「サッカーは時に不公平」リバプール相手にショッキングな敗戦…パリSG指揮官は突破の可能性を強調「我々はやり遂げる」

UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦が5日に行われ、パリSGはホームでリバプールに0-1で敗れた。ルイス・エンリケ監督のコメントをイギリス『ミラー』が伝えている。
パリSGはゲームを支配しながらもGKアリソン・ベッカーの牙城を崩せず、後半42分に途中出場MFハービー・エリオットに決勝ゴールを許した。
これで公式戦の連勝は10でストップ。第2戦は11日に開催され、リバプールが今季1敗しかしていないアンフィールドで逆転を目指すことになる。
困難なミッションだが、エンリケ監督は第1戦の内容を踏まえ、第2戦で巻き返すチャンスがあると語った。
「今は試合をポジティブに捉えるのは難しい。私たちが明らかに勝利に値したと思う」
「今シーズン、いや昨シーズンを含めても最高のパフォーマンスの1つだった。そしてリバプールの最優秀選手がアリソンだったという事実がある。サッカーは時に不公平だが、それを受け入れなければならない。でも、私たちはリバプールに行く準備ができている」
「私たちには失うものがない。リバプールは今年のヨーロッパで最強のチームだが、今日の試合では彼らが作ったチャンスは1、2回程度だった。一方で私たちは多くのチャンスを作った。だからこそ、私は選手たちやチーム、サポーターを誇りに思うし、それが今後のカギになる」
さらにパリSG指揮官は「まだ突破の可能性はあるか?」との質問に対し、「もちろんだ! 我々はやり遂げる」と笑顔で答えた。
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「今は試合をポジティブに捉えるのは難しい。私たちが明らかに勝利に値したと思う」
「今シーズン、いや昨シーズンを含めても最高のパフォーマンスの1つだった。そしてリバプールの最優秀選手がアリソンだったという事実がある。サッカーは時に不公平だが、それを受け入れなければならない。でも、私たちはリバプールに行く準備ができている」
「私たちには失うものがない。リバプールは今年のヨーロッパで最強のチームだが、今日の試合では彼らが作ったチャンスは1、2回程度だった。一方で私たちは多くのチャンスを作った。だからこそ、私は選手たちやチーム、サポーターを誇りに思うし、それが今後のカギになる」
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