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モウリーニョから謎のリレー…マンU、試合中に“バナナ”食べる珍事発生

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試合中にバナナを食べるマルコス・ロホ

 試合中に“バナナ”を食べる珍事が発生した。

 16日、オールド・トラッフォードでヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第2戦、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)対ロストフ(ロシア)の一戦が行われた。第1戦は1-1で引き分けに終わったが、後半26分のMFフアン・マタの先制点でユナイテッドが1-0で勝利。2試合合計2-1とし、準々決勝進出を決めた。

 問題のシーンはマタのゴール直後に訪れた。ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、テクニカルエリアでバナナの皮をむき、途中出場に向けてウォーミングアップしていたMFアシュリー・ヤングを経由し、ピッチ内のDFマルコス・ロホに手渡した。ロホはボールの位置を確認し、試合中にバナナを食べた。

 この謎の“バナナリレー”に英『テレグラフ』は、ロホの筋肉の痙攣を阻止するために行われたエネルギー補給だと予想している。


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