堂安が1か月ぶりに実戦復帰…PSVはモナコとスコアレスドロー
[11.4 ELグループB第4節 モナコ 0-0 PSV]
UEFAヨーロッパリーグは4日、グループリーグ第4節を開催し、B組では日本代表MF堂安律が所属するPSV(オランダ)がモナコ(フランス)のホームに乗り込み、0-0で引き分けた。
第3節終了時点で1勝1分1敗の勝ち点4で3位のPSV。一方のモナコは2勝1分の勝ち点7でグループ首位に立っている。
10月シリーズの日本代表の活動で負傷した堂安は、遠征メンバー入りを果たしてベンチスタート。前半をスコアレスのまま折り返すと、後半14分にPSVベンチが動き、FWカルロス・ビニシウスに代えて堂安がピッチへと送り込まれる。
約1か月ぶりに実戦復帰した堂安は4-2-3-1のトップ下の位置に。守備に回る時間帯が長く、決定機を創出する場面こそなかったが、相手を背負っての力強いキープや鋭い攻守の切り替えからゴールに迫ろうとするなど、自身の役割を果たそうとしていた。
試合はともに相手ゴールをこじ開けられずに0-0のまま終了。25日の第5節でPSVはシュトルム・グラーツ(オーストリア)を、モナコはソシエダ(スペイン)をホームに迎える。
●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)21-22特集
UEFAヨーロッパリーグは4日、グループリーグ第4節を開催し、B組では日本代表MF堂安律が所属するPSV(オランダ)がモナコ(フランス)のホームに乗り込み、0-0で引き分けた。
第3節終了時点で1勝1分1敗の勝ち点4で3位のPSV。一方のモナコは2勝1分の勝ち点7でグループ首位に立っている。
10月シリーズの日本代表の活動で負傷した堂安は、遠征メンバー入りを果たしてベンチスタート。前半をスコアレスのまま折り返すと、後半14分にPSVベンチが動き、FWカルロス・ビニシウスに代えて堂安がピッチへと送り込まれる。
約1か月ぶりに実戦復帰した堂安は4-2-3-1のトップ下の位置に。守備に回る時間帯が長く、決定機を創出する場面こそなかったが、相手を背負っての力強いキープや鋭い攻守の切り替えからゴールに迫ろうとするなど、自身の役割を果たそうとしていた。
試合はともに相手ゴールをこじ開けられずに0-0のまま終了。25日の第5節でPSVはシュトルム・グラーツ(オーストリア)を、モナコはソシエダ(スペイン)をホームに迎える。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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