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フランクフルトのEL制覇に岡崎慎司「1番とんでもない日本人いた」

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FW岡崎慎司が祝福のメッセージ

 カルタヘナ(スペイン2部)のFW岡崎慎司が日本時間19日に自身のツイッター(@okazakiofficial)を更新し、UEFAヨーロッパリーグ(EL)優勝を成し遂げたフランクフルトのMF長谷部誠とMF鎌田大地に祝福の言葉を送った。

 フランクフルトは同日に行われたレンジャーズとのEL決勝で後半12分に先制を許したが、同24分にFWラファエル・サントス・ボレが決めて1-1の同点。そのまま延長戦でも決着がつかず、迎えたPK戦を5-4で制してUEFAカップ時代の1979-80シーズン以来、42年ぶり2回目の欧州カップ制覇を果たした。

 鎌田は先発フル出場し、PK戦では3人目のキッカーとして成功。ベンチスタートの長谷部は失点直後の後半13分に投入され、好パフォーマンスでタイトル獲得に貢献した。

 岡崎は「1番とんでもない日本人いた。#長谷部誠 」と、2歳年上の38歳でELの頂点にたどり着いた日本代表時代の盟友を称賛。「優勝おめでとうございます」と祝福するとともに「鎌田も良かったなー」と続け、「俺も頑張ろ」と刺激を受けた様子だった。

 また、この投稿にフランクフルトの日本語版公式ツイッター(@eintracht_jp)が反応。「#UEL 決勝という大舞台。#長谷部 選手とんでもなかったです。#鎌田 選手もキングとして君臨してました」と振り返り、レスター・シティ時代にプレミアリーグ優勝も経験しているストライカーに対して「#岡崎 選手がとんでもないことも知っています 共に頑張りましょう」と綴った。

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