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ELでいきなりマンUと激突…バルセロナのシャビ監督「最悪の対戦相手だ」

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抽選結果を嘆くシャビ・エルナンデス監督

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフの組み合わせ抽選会が7日に実施され、バルセロナマンチェスター・ユナイテッドとの対戦が決まった。

 第1戦は来年2月16日に本拠地カンプ・ノウで、第2戦は同23日に敵地オールド・トラッフォードで行われる。

 バルセロナのクラブ公式ツイッター(@fcbarcelona_jp)によると、シャビ・エルナンデス監督は抽選結果について「再び最も難しい対戦相手に当たった。偉大で歴史的なチーム、マンチェスター・ユナイテッドとの対決だ。(エリック・)テン・ハフと共に成長を遂げたチームだ。運なのかどうか分からないが、最悪の対戦相手と再び当たった」と嘆いた。

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ではバイエルンとインテルに屈し、グループリーグ3位で敗退。一方、ラ・リーガでは今節を終えてレアル・マドリーを抜き、首位に浮上している。

 シャビ監督は「今年はチャンピオンズでは良くない結果となり、リーガでは良い結果が出ている。クラブ内での成績はシーズンの終わりに僕らがつけるし、君たちもつけてくれるだろう(笑)。僕らのプレースタイルは明確だ。チームは昨年11月に比べて向上しているし、正しい道にいると考えたい」と前向きに語った。

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