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スポルティングがミッティランに大勝でEL決勝Tへ! スタメン出場の守田英正は後半途中までプレー

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MF守田英正はスタメン出場

[2.23 EL決勝トーナメントPO ミッティラン 0-4 スポルティング]

  MF守田英正が所属するスポルティング(ポルトガル)は23日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフ第2戦でミッティラン(デンマーク)のホームに乗り込み、4-0で勝利を収めた。2試合合計スコアは5-1。決勝トーナメント1回戦に駒を進めた。守田はボランチでスタメン出場。後半8分までプレーした。

 本拠地での第1戦を1-1で終えたスポルティングは前半21分に先制。左CKをニアの守田が頭でそらした流れから混戦となり、最後はDFセバスティアン・コアテスがヘディングで押し込んだ。

 前半38分に相手が退場者を出して数的優位に立つと、後半5分には右CKを起点にMFペドロ・ゴンサウベスが右足のボレーを決め、リードを2点に広げる。守田は同8分にMFマテウス・フェルナンデスとの交代でお役御免となった。

 スポルティングの攻勢は続き、後半32分にゴンサウベスのミドルシュートが相手に当たってネットを揺らす。さらに同40分、ミッティランDFステファン・ガーテンマンのバックパスが無人のゴールに転がり込み、オウンゴールで4-0。スポルティングが2戦合計5-1とし、決勝トーナメントプレーオフ突破を果たした。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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