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ELスポルティング戦で先発も…アーセナルDF冨安健洋が序盤に負傷交代

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DF冨安健洋が負傷交代

[3.16 EL決勝T1回戦 アーセナル 1-1(PK3-5) スポルティング]

 アーセナルの日本代表DF冨安健洋が16日、ホームでのUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第2戦スポルティング戦で負傷交代を余儀なくされた。

 右サイドバックで先発起用された冨安は前半7分、プレーと関係のないところで座り込み、試合が一時中断。前半5分にFWフランシスコ・トリンコンへの守備で足を滑らせた際に負傷したとみられる。そのまま前半9分にスタッフと歩いてピッチを退き、代わってDFベン・ホワイトが投入された。

 15日に発表された日本代表メンバーに招集されているが、参加への影響が懸念される。

 試合は前半にアーセナルが先制するも、後半にスポルティングが追い付き、2戦合計3-3で120分間が終了。スポルティングがPK戦を5-3で制し、ベスト8進出を決めた。

前半9分に負傷交代したDF冨安健洋

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