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[コマスポ]駒澤大vs東京学芸大 試合後の駒澤大コメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]

 JR東日本カップ2013第87回関東大学サッカーリーグ2部・第8節は19日、朝鮮大学グラウンドで駒澤大vs東京学芸大戦が行われ、4-2で駒大が勝った。

以下、駒澤大の試合後コメント

●秋田浩一監督
「後半(試合内容)は良かった (粘り強さは)今日の試合では粘ったと思ったので、これが自信になってくれればボールが繋がるチームになると思う。(3得点は)たまたまの点数もあったので、もう少し外から崩せていれば満足だが、取れないよりは取れた方が良いから、取れれば取って欲しい。 (良かった点は)皆で逆転しようという気持ちでやって、逆転出来たのでそういう気持ちが切れないで、ポジティブだった。(前期リーグあと一節だが)良い終わり方で頑張りたいと思う。(そのためにやるべきことは)やっぱり、チームのために仲間のために頑張ることだと思う。それが1部復帰する最大の要因になると思う。」

碓井鉄平主将(4年=山梨学院高)
「(立ち上がりは)失点シーンにしてもそうだが、皆でもっとマークをずらしてしっかりと早く対応していれば問題が無かったかと思う。最近早い時間帯での失点が多いのでそこは修正していかなければいけないと思う。(後半について)あまり攻められなかったのが大きかったが、前線が頑張って良く前でプレスしてくれて蹴ったボールも前線が跳ねかえしていたので、それでまずリズムが作れたと思う。(次節は)先週負けて流れが良くなかったが、今週こういう形で勝ったので、次は大事になって来ると思うので次の試合も頑張って行きたい」

檜山昇吾(4年=水戸商高)
「(前半と後半の流れの違い)前半できれば無失点でいきたいと考えていたが失点してしまった。だが、後半は追い風だったし相手も疲れてくるので、そこで駒大のやることを徹底すれば点を取れるという話をしていた。(次節に向けて)点はいっぱいとれているので、失点を少なくすれば、もっと上にいけるはず。なので、失点しないようにチームのやれることをやっていきたい」

山本大貴(4年=ルーテル学院高)
「(逆転勝ち)嬉しかった。運動量が勝った分勝てたと思う。前半決めきるところと、守備はしっかりやらないといけない。(風は)そういう影響は考えずにやっていかなければならない(得点シーン)1点目はこぼれてきたところを気持ちで押し込んだ。2点目は雄一がいいボールをあげてくれた。自分のタイミングで飛ぶことが出来た。(8試合で8点)小牟田と2人で20点くらい取りたい。駒大が強かったときはFW2人でそれくらい取っていたのでそうなれるように頑張りたい」

大木暁(3年=東京Vユース)
「(今日を振り返って)前半立ち上がりが悪く、失点したので流れが悪くなったが集中を切らさずにできた。2失点したが2失点に抑えることができて良かった。(前半と後半で何か変えたこと)前半は1失点だけで済んで、後半に追い風になり勝負どころだったので、そこを切り替えてできた。(初スタメンだったが)自分のサイドはひどく無かったのでその分に関しては良かったと思う。(次節の課題と反省点)今日もそうだったが、立ち上がりをハッキリさせたい。あと、勝てればいいなと思う」

小牧成亘(3年=ルーテル学院高)
「(試合を通して)前半立ち上がりが悪くて、早い時間に失点してしまった。チャンスはあったので後は決めるだけだった。(風が強かったが)後半追い風だったので、ロングボールでくると予測したいたので上手く風を利用した。 (4点目振り返り)相手の最終ラインがばてていてキーパーとDFラインが空いているなとわかっていたので、抜けてきたところを上手く点が取れたので良かった。(次戦で最後だが)失点が多いので、チームで集中して立ち上がり意識して守備をやっていけたらいいと思う」

(取材・駒大スポーツ)

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