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同志社大新入部員、東福岡CB児玉主将や流経大柏GK西村ら

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東福岡高のCB児玉慎太郎主将(右)は同大へ進学

 昨季の関西学生リーグ1部で11位に終わり、新シーズンは2部で1部復帰を目指して戦う同志社大が17年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、同志社大、College Soccer Central)。

 東福岡高(福岡)の15年度全国2冠メンバーのひとりで、16年は同校の主将を務めたCB児玉慎太郎のほか、U-16日本代表歴を持つFW中野優太(清水エスパルスユース)、16年全国高校総体で流通経済大柏高(千葉)の決勝進出に貢献して大会優秀選手に選出されているGK西村紘一、2年時に全国高校選手権4強を経験しているMF片山浩(星稜高)、そして滝川二高(兵庫)の主軸FWとして今年の全国高校選手権で2ゴールをマークした山田裕也も同大へ進学する。

以下、同志社大入部予定選手
▽GK 
西村紘一(流通経済大柏高)
▽DF
児玉慎太郎(東福岡高)
山田裕也(滝川二高)
▽MF
片山浩(星稜高)
▽FW
中野優太(清水エスパルスユース)

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

※各大学の入部予定選手は指定校推薦、AO入試、附属系列校、一般入試等によって増える可能性あり。新たな入部者情報は発表後に追記予定。
▼関連リンク※別サイトへ移動します
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