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[デンチャレ]途中出場FW佐藤遼V弾!関東選抜AがU-20全日本選抜を逆転で下す

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関東選抜Aが逆転勝ちを収めた

[2.27 デンチャレグループA第2節 U-20 1-2 関東A 裾野C]

 第39回デンソーカップチャレンジサッカー静岡大会のグループA第2節で、関東選抜AがU-20全日本大学選抜に2-1で逆転勝ちをおさめた。

 初戦をスコアレスドローで終えたU-20選抜と、まさかの逆転負けで黒星発進となった関東Aの対戦。U-20選抜はGK田村聡佑(中京大2年=神戸U-18)、DFラインは右からDF常藤奏(中央大2年=興國高)、DF池谷銀姿郎(筑波大2年=横浜FCユース)、DF林奏太朗(早稲田大1年=鳥栖U-18)、DF白石蓮(新潟医療福祉大1年=尚志高)。

 MF飯島大地(桐蔭横浜大2年=桐蔭学園高)とMF徳永涼(筑波大2年=前橋育英高)がダブルボランチに入り、右MFをMF松村晃助(法政大2年=横浜FMユース/横浜FM内定)、左MFをMF松岡響祈(IPU・環太平洋大2年=鳥栖U-18)。そして2トップをFW内野航太郎(筑波大2年=横浜FMユース)とFW中田有祐(阪南大2年=仙台ユース)が務めた。

 関東AはGK藤井陽登(明治大3年=矢板中央高)、DFラインは右からDF林禮蒼(国士舘大2年=京都橘高)、DF宮崎慎(立教大3年=JFAアカデミー)、DF丸山大和(東海大3年=青森山田高)、DF光廣健利(流通経済大3年=広島ユース)。

 ダブルボランチはMF吉岡優希(国士舘大3年=東福岡高)とMF山市秀翔(早稲田大3年=桐光学園高)。右MFをDF佐々木奈琉(早稲田大3年=帝京長岡高)、左MFをDF中村優斗(立正大3年=武南高)。そして2トップにはFW肥田野蓮治(桐蔭横浜大3年=関東一高/浦和内定)とMF永井大士(桐蔭横浜大3年=聖和学園高)が入った。

 立ち上がりから攻め込んだのはU-20選抜だった。開始2分には松岡が鮮やかなループシュートを決めて1点を先行。前半14分の内野が迎えた1対1や、同18分の松村のミドルはGK藤井の好セーブに阻まれたが、チャンスを作り続けた。

 しかし徐々に関東Aも落ち着きを取り戻す。すると後半29分、永井のスルーパスに斜めに走り込んだ肥田野がシュート性のボールをゴール前に送ると、佐々木が詰めて同点に追いつく。前半アディショナルタイム1分には肥田野が強烈なミドルを放つが、GKの手を弾いたボールはクロスバーを直撃した。

 後半はこう着状態が続く。交代策を先に使ったのはU-20選抜。松村と中田を下げて、FW金本毅騎(阪南大2年=C大阪U-18)とMF高橋輝(東洋大2年=大宮U18)を投入。流れに変化を求める。しかし後半34分の高橋の左クロスを合わせた内野のヘッドは、GK藤井の腕の中に収まった。

 ただ後半36分、関東Aが勝ち越し点を奪うことになる。山市が出した縦パスを永井がスルー。さらに裏に抜けた途中出場のFW佐藤遼(城西大3年=仙台育英高)がねじ込んでスコアを逆転に成功。大会前日に追加招集で関東Aに抜擢された背番号11が難敵相手に結果を残した。


●第39回デンソーカップチャレンジ特集
児玉幸洋
Text by 児玉幸洋

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