[デンチャレ]DF宮崎が劇的な決勝ゴール!関東選抜Aがプレーオフ選抜を1-0で下し、決勝進出!
後半43分、関東選抜AのDF
[2.28 デンチャレグループA第3節 プレーオフ選抜 0-1 関東選抜A 時之栖スポーツセンター 裾野A]
28日、第39回デンソーカップチャレンジサッカー 静岡大会グループA最終節が行われ、グループ首位のプレーオフ選抜と同2位の関東選抜Aが直接対決。関東選抜Aが1-0で勝ち、グループ首位と決勝進出を決めた。
プレーオフ敗退チームの選手たちで構成されたプレーオフ選抜は、東海選抜を2-0で撃破するなどここまで1勝1分。大一番の先発はGK後藤大輝(日本文理大3年=日章学園高)、DF細井響(新潟医療福祉大3年=習志野高)、坂井悠飛(福岡大2年=立正大淞南高)、戸田峻平(鹿屋体育大3年=鳥栖U-18)、MF丸山嵩大(新潟経営大2年=新潟U-18)、吉川敬進(鹿屋体育大3年=JFAアカデミー福島U-18)、早河恭哉(松本大3年=中部大一高)、辻岡招真(高松大3年=尽誠学園高)、FW中山桂吾(福岡大3年=高川学園高)、森駿人(新潟医療福祉大1年=市立船橋高)、片山颯人(鹿屋体育大3年=米子北高)の11人だった。
一方、関東選抜Aは黒星発進したものの、前日のU-20全日本選抜戦で逆転勝ち。決勝進出をかけた一戦の先発はGK笠島李月(拓殖大3年=関東一高)、DF梅津龍之介(法政大2年=鹿島ユース)、福元竣(城西大3年=明星学園高)、宮崎慎(立教大3年=JFAアカデミー福島U-18)、MF稲垣篤志(明治大2年=浦和ユース)、光廣健利(流通経済大3年=広島ユース)、林晴己(明治大3年=高川学園高)、島野怜(明治大3年=仙台育英高)、永井大士(桐蔭横浜大3年=聖和学園高)、松永颯汰(流通経済大3年=静岡学園高)、FW佐藤遼(城西大3年=仙台育英高)の11人だった。
逆転での首位突破を狙う関東選抜Aが立ち上がりから松永、林の仕掛けなどでプッシュ。6分、右サイドを抜け出した佐藤が右足を振ると、DFに当たったボールがクロスバーを叩く。ベンチから「ボール動かせ!」という声が飛ぶ中、関東は回収力を見せる永井や島野を軸にボールを支配して押し込む。
16分には島野が中央から持ち上がり、佐藤が右足シュート。その後も佐藤が積極的にシュートへ持ち込んでいく。だが、今大会無失点のプレーオフ選抜は鉄壁の守り。坂井が佐藤と激しい攻防戦を演じながら守ったほか、相手のクロスを確実に跳ね返していく。
そして、早河や中山を起点とした攻撃や細井のロングスローなどで先制点を目指す。20分には細井の縦パスから森がドリブルで1人かわして切れ込むが、梅津を中心に守る関東選抜Aも決定打を打たせない。
34分、光廣の左クロスをファーサイドの稲垣が右足ダイレクトで合わせるが、プレーオフ選抜DF戸田がスーパークリア。稲垣、光廣の両WBで決定機を作る関東選抜Aは41分にも稲垣が右サイドを突破し、ラストパスに光廣が飛び込むもわずかに合わない。
引き分けならば、同時刻キックオフの東海選抜対U-20全日本選抜の結果次第でともに決勝進出を逃す可能性もある状況。互いに1点を目指し、選手交代でギアを上げようとする。特に勝つしかない関東選抜AはFW肥田野蓮治(桐蔭横浜大3年=関東一高)やFW真鍋隼虎(明治大3年=名古屋U-18)を投入して相手を押し込むが、プレーオフ選抜はゴール前で厚みのある守備を継続して得点を許さない。
プレーオフ選抜も我慢強い守備から速攻に転じ、交代出場MF後藤寛斗(北陸大3年=京都共栄高)が右足ミドルを放ったほか、交代出場MF上之平暉羅(新潟医療福祉大3年=磐田U-18)の左クロスに片山が飛び込む。
試合終了間際の43分、焦れずに攻め続けた関東選抜Aがついにプレーオフ選抜のゴールを破る。左クロスのクリアを拾った宮崎が右足を振り抜くと、渾身の一撃が左隅に決まり、先制。関東選抜Aはサブの選手たちがピッチに飛び出して喜びを爆発させた。相手の反撃を封じた関東選抜Aが1-0で勝利。逆転で首位へ浮上し、決勝進出を果たした。
(取材・文 吉田太郎)
●第39回デンソーカップチャレンジ特集
28日、第39回デンソーカップチャレンジサッカー 静岡大会グループA最終節が行われ、グループ首位のプレーオフ選抜と同2位の関東選抜Aが直接対決。関東選抜Aが1-0で勝ち、グループ首位と決勝進出を決めた。
プレーオフ敗退チームの選手たちで構成されたプレーオフ選抜は、東海選抜を2-0で撃破するなどここまで1勝1分。大一番の先発はGK後藤大輝(日本文理大3年=日章学園高)、DF細井響(新潟医療福祉大3年=習志野高)、坂井悠飛(福岡大2年=立正大淞南高)、戸田峻平(鹿屋体育大3年=鳥栖U-18)、MF丸山嵩大(新潟経営大2年=新潟U-18)、吉川敬進(鹿屋体育大3年=JFAアカデミー福島U-18)、早河恭哉(松本大3年=中部大一高)、辻岡招真(高松大3年=尽誠学園高)、FW中山桂吾(福岡大3年=高川学園高)、森駿人(新潟医療福祉大1年=市立船橋高)、片山颯人(鹿屋体育大3年=米子北高)の11人だった。
一方、関東選抜Aは黒星発進したものの、前日のU-20全日本選抜戦で逆転勝ち。決勝進出をかけた一戦の先発はGK笠島李月(拓殖大3年=関東一高)、DF梅津龍之介(法政大2年=鹿島ユース)、福元竣(城西大3年=明星学園高)、宮崎慎(立教大3年=JFAアカデミー福島U-18)、MF稲垣篤志(明治大2年=浦和ユース)、光廣健利(流通経済大3年=広島ユース)、林晴己(明治大3年=高川学園高)、島野怜(明治大3年=仙台育英高)、永井大士(桐蔭横浜大3年=聖和学園高)、松永颯汰(流通経済大3年=静岡学園高)、FW佐藤遼(城西大3年=仙台育英高)の11人だった。
逆転での首位突破を狙う関東選抜Aが立ち上がりから松永、林の仕掛けなどでプッシュ。6分、右サイドを抜け出した佐藤が右足を振ると、DFに当たったボールがクロスバーを叩く。ベンチから「ボール動かせ!」という声が飛ぶ中、関東は回収力を見せる永井や島野を軸にボールを支配して押し込む。
16分には島野が中央から持ち上がり、佐藤が右足シュート。その後も佐藤が積極的にシュートへ持ち込んでいく。だが、今大会無失点のプレーオフ選抜は鉄壁の守り。坂井が佐藤と激しい攻防戦を演じながら守ったほか、相手のクロスを確実に跳ね返していく。
そして、早河や中山を起点とした攻撃や細井のロングスローなどで先制点を目指す。20分には細井の縦パスから森がドリブルで1人かわして切れ込むが、梅津を中心に守る関東選抜Aも決定打を打たせない。
34分、光廣の左クロスをファーサイドの稲垣が右足ダイレクトで合わせるが、プレーオフ選抜DF戸田がスーパークリア。稲垣、光廣の両WBで決定機を作る関東選抜Aは41分にも稲垣が右サイドを突破し、ラストパスに光廣が飛び込むもわずかに合わない。
引き分けならば、同時刻キックオフの東海選抜対U-20全日本選抜の結果次第でともに決勝進出を逃す可能性もある状況。互いに1点を目指し、選手交代でギアを上げようとする。特に勝つしかない関東選抜AはFW肥田野蓮治(桐蔭横浜大3年=関東一高)やFW真鍋隼虎(明治大3年=名古屋U-18)を投入して相手を押し込むが、プレーオフ選抜はゴール前で厚みのある守備を継続して得点を許さない。
プレーオフ選抜も我慢強い守備から速攻に転じ、交代出場MF後藤寛斗(北陸大3年=京都共栄高)が右足ミドルを放ったほか、交代出場MF上之平暉羅(新潟医療福祉大3年=磐田U-18)の左クロスに片山が飛び込む。
試合終了間際の43分、焦れずに攻め続けた関東選抜Aがついにプレーオフ選抜のゴールを破る。左クロスのクリアを拾った宮崎が右足を振り抜くと、渾身の一撃が左隅に決まり、先制。関東選抜Aはサブの選手たちがピッチに飛び出して喜びを爆発させた。相手の反撃を封じた関東選抜Aが1-0で勝利。逆転で首位へ浮上し、決勝進出を果たした。
(取材・文 吉田太郎)
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